第2話 製麺所に入り浸る
そこになぜ行ったのかは覚えてえない。先月のことで、いつもの通り道にその店はある。製麺所という文字はいつも見慣れていた。気になって調べた上でのことだったのか、飛び込みだったのかも覚えてない。
「一般にも売られている」ということとうどん、そば、ひもかわ、中華麺、焼きそば、餃子の皮があるとのこと。そのときは一旦仕切り直して今月向かった。破格だった。冷凍庫がパンパンになるくらい買っても大した出費ではなかった。スープも各種売っており、しょうゆ、みそ、しお、油そば、冷やし中華などなど。
で。
で!
わたしはラーメンと再会した。
それも破格の安さと美味さで。
ラーメン店の十分の一の価格で。
美味しすぎて中華麺を買い足してしまうくらいであった。
そして食べすぎて懺悔のためにこれを書いている。ごめん、わたし、太ってしまう。
この数年の物価高でラーメンと疎遠になっていた。町中華に行くことはあまりない。美味いのかまずいのかわからないラーメン店にはいることはない。
そんななかでの製麺所!! ありがとう製麺所! 勇気出して向かってよかった! 美味しい! どのスープも美味しくまた安いのでリピート決定です。
いろいろとやってみる! 三日月理音 @mikazuki_2023
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