14:朝顔とハンバーグ 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759/episodes/16818093078807991104
はい、ありがとうございます!!!
彼氏のいるお姉さんを好きになってしまった男の子の胸に去来する淡い棘のような痛みは、筆者の大好物です!!! YEAH!!!!と叫びながら両手でサムズアップしてしまいたくなるくらいには、大好きなんですよねぇ!!!
これからはきっと、遥香お姉さんと会うたびにこの日のことを思い出すんだろうねぇ、きっと春希くんの心もこの日の帰り際に見た朝顔のようにくしゃくしゃに萎れてしまう瞬間が多々訪れるんだろうねぇ!!!(どこかの自分の身体に眠る可能性を突き詰めることに真摯であるものの基本的に他のことには無頓着だったマッドサイエンティスト系の娘さんのようなテンションで。彼女の走りに見入られると、狂った色の瞳で彼女の作った薬をイッキ飲みしたくなっちゃうぞ!)
自分は彼氏にはなれない、彼氏のように連絡しただけで顔が明るくなるような存在にはなれない──それを目の前で突きつけられてしまった瞬間の少年の心の熱……ンンンンン、ぷらいすれす!!
ちょっと頭冷やそうか──という声が聞こえた気がしたので落ち着いた感想を述べようと思いますが、まぁあれですよね、ピアスの段階でなんとなく察しましたよね、読み手としてはね。あ、いや、何となくですよ、別に成人向け漫画で見慣れないピアスとか付けてるのは大体別の相手と
いやぁ……きっと遥香お姉さんの方も素敵な恋を楽しんでいる最中だと思うので、そこに横入りすることになるのか、むしろそこへ入ろうとしたことで関係が決裂したりしやしないだろうか……ひょっとしたら遥香お姉さんのことを昔から知ってて昔から好き(無自覚)だったのに、と後から現れて心を奪ってしまった彼氏くんへのね!! こう、ね!!
焦げ付きた黒い感情!!!
プライスレス!!!!
最終的に落ち着きをなくしてしまいましたが、以上で『朝顔とハンバーグ』の感想とさせていただきます。
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