7:ぼくと、先生 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759/episodes/16818093078602653691
先生の産休……小学校の頃あるあるですね(筆者の担任の先生、たしかふたりくらい産休に入りましたっけ)
純也くん、ナチュラルに自分と木村先生との間のことを考えていますが、精通するくらいというと……げふんげふん(うっかり自身の精通体験をカミングアウトしそうになりました。昨今の世情的にセクハラになりかねないですからね、確か10歳か11歳くらいだったと思うけど、そういうことは言わないお約束なのです……筆者、コンプラ意識高めなので!)
ということで、たぶん純也くんは木村先生の産休も見送ることになるのではないかなという未来を想像しつつ、周りの大人がその手の話題を過剰に避けるのではなくきちんと向き合いながら教えてくれるのっていいよねというほっこりした優しい気持ちと共に、先生といえば宇宙からやってきたティーチャーのアニメがあったよねというお話をね、したくなってしまいましたよね。
先生といえば、そう、先生といえばあのアニメが……主に木崎湖が聖地とされるあのアニメが頭に浮かぶと思いますが、皆様の推しは誰でしたか?(20年以上前のアニメですが、筆者が見たのはつい最近なので、筆者のなかではやたらと熱いアニメとなっています) 筆者の推しは商店の娘さんですね……8話の『物語的に報われないんだよなぁ』とわかった状態で見る熱のこもった告白シーンは、報われないとわかって見ているのになんだか胸に迫るものがありました。ひとりで学校へ歩いているシーンが……こう……ね!! お話として好きなのは続編の方なのですが、キャラクターで誰が好きかといわれるとその続編まで通しても小石ちゃんかも知れません……一応リアルタイムでも生きていたので見ようと思えば見られたのかも知れませんが、当時の筆者(9さい)ではまるでハマらなかったか、もしくは誰かしらに性癖を破壊されてしまっていたかも知れません。
9さい……9さい……?
触ったら逮捕!(Ah!)
極 Chu de 点呼!(Uh!)
いちにーさんしー?
(話が逸れて)ごめんなさーい!
ということで、先生とのおねショタというよりも周りの大人たちがとても真摯なところに妙に胸を打たれたところで『ぼくと、先生』の感想とさせていただきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます