5:嘘つき姉ちゃんの結婚 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759/episodes/16818093078542887794
親戚のお姉ちゃんかぁ……筆者の場合、親戚のほとんどが歳離れてるし、いとこ間では上から数えた方が早い年齢なので、もうみんな弟や妹みたいな感じで目に入れても痛くないくらいの感情を向けるばかりでしたが、お姉ちゃんというのがいたらまた違ったでしょうね……(唯一の年上もひとつ違いの従兄なのでお兄ちゃんって感じでもないし)
従妹が赤ちゃんを連れてきたときとか、もうデレデレしっぱなしだったのが記憶に新しいですね。いやぁお母さんに似て本当に可愛いんだ! 健やかに育ってほしいものですねぇ(初詣で息災を願う相手が増えましたね)
ずっと好きだったお姉ちゃんが結婚する……脳破壊などというと少し下品かも知れませんが、まだ皐太くんが小さくてよかったかも知れませんね……。筆者がよく作家読みさせていただいている漫画家さんのお話に、皐太くんと同じ状況の男子高校生が、自分を苛めている同級生をけしかけてお姉さんをチョメチョメ……という漫画があったりしました。いやぁ、何がとは言わないけど外で済ませるという言葉を意図も容易く裏切った同級生たちに対する「うそつき! うそつき!」という悲痛な叫びがこう、下品なんですが……勃、──ハッ、このお話も『嘘つき姉ちゃんの結婚』でしたね……。
繋がっちゃったんだよね(どこかの都市伝説かな?)
親戚のお姉ちゃんに淡い思慕を向けていたショタの、失恋と共に開花する好意ですか……。いやぁ、眩しいですね。ぼくが幸せにしたかったという思い、眩しいですね!!
筆者の性癖をずっぽんずっぽん突かれてしまった心地のなかで、『嘘つき姉ちゃんの結婚』の感想とさせていただきます。
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