3.『羽ばたけ!幸せを呼ぶフィオレン劇団』(著:東雲 SANA(*^^*))
<作品URL>https://kakuyomu.jp/works/16818093074590627368
【ジャンル】異世界ファンタジー 【連載中】38,531文字
こちらの作品は、小学生が書かれた作品です。
現在、連載中の最新話(番外編 秘密の座談会3)までを読んだ感想になります。
作品は作者の心を映す鏡だと……今、私が考えましたꉂ🤣𐤔
作品の至るところから作者様のあたたかく真っ直ぐな心根と、大事に育てられたのだなぁということが伝わってきます。
それは、主人公であるルナの「みんなを幸せにしたい」という気持ちや、ルナを見守るアル、オスカー、団長たちのあたたかな眼差しに投影されていると私は捉えました。
とっても素敵で魅力的なお話だと思います(*^^*)
自分が子供の頃に見た映画や本の内容を皆様どれくらい覚えていらっしゃいますでしょうか?
私はもう昨日の晩御飯すらすぐに思い出せません……(´°ω°)チーン·····オワッタナ。
でも、子供の頃、心に強く印象に残っている映像やシーンって、ありますよね?
それこそが、その作品の一番面白いシーンなんだと私は思います。
そういった面白い要素を、こちらの筆者様は、よくよく分かっていらっしゃるのだと、まず読んでいて感じました。
小学生でよくこんなにたくさんの面白い展開やエピソードを思いつくなぁと素直に関心しています。
大人になると、無駄なことが色々増えすぎるんですよねぇ。
小難しいことを考えて、テクニックだの博識であることを見せつけるだのと……そんなもの観客は求めてないんですよね。
人が何かを面白い、楽しいと感じるものは、もっとシンプルなもののはずなんです。
……って、自分でも何言ってるのかよくわかんなくなってきました。
飲みすぎたかなꉂ🤣𐤔
初心に返って、自分が読者に何を一番伝えたいのか……そのことを考えさせてくれる素晴らしい作品でした。
登場人物たちの座談会というのは、初めて見ました!
最近は、こういうのが流行って(?)いるのですね〜。
昔、テイルズのゲームで、マップ上にいる時selectボタンを押すとキャラクターたちが勝手に喋ってくれるというのがあり、私もあれ好きだったなーというのを思い出しました。
「第2話 ゲイルタウンの住人 後編」で、ルナが生贄として捕えられてしまうシーンがあります。
亡霊たちをルナが解放してあげるのですが、ここのシーンを演劇もしくは歌うことで亡霊を楽しませる、という演出を取り入れてあげれば、劇団としてみんなを幸せにする、というテーマがぐっと輝くかなと思いました^^
レビューを書かせて頂けるなら、キャッチコピーは……
『少年少女たちのワクワクドキドキ胸が躍る冒険譚!ショータイムをどうぞ♪』
こちらで、いかがでしょうか?
レビューにアドバイスのような内容は書きませんので、ご安心ください。
もし、ご不快に思わせてしまったら、大変申し訳ありません💦
コメントにて、この感想へのご感想を頂けると幸いです(*ᴗˬᴗ)
参加を取り下げる場合は、「削除希望」とだけコメント頂ければ、こちらの感想は非公開とさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
以上。
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