第四話 聡の思い・花音の決断・亜美の反省への応援コメント
お金とか、SNSとか。
時に人を狂わせるものなので、こういうことも有り得るよなぁ·····と、そんなふうに思いながら読んでいました。
花音ちゃん、優しいですね·····
(つω`*)
作者からの返信
Chocoさん、こちらにもありがとうございます!
亜美は決して生来からの悪い子ではありません。
自分を生みしなった亜美に、聡は心理テストという体でその愚かさを諭し、厳しく叱責しました。聡も内心亜美を心配していたのです。
そんな自らの愚かさを自覚した亜美を、優しく受け入れてくれたのは、自分がイジメていた花音でした。
亜美がこのふたりとクラスメイトだったのは、本当に幸運だったと思います。そのおかげで自分を取り戻せたのですから……
スマホから溢れる膨大な情報の海に溺れ、翻弄される大人になりかけの少年少女たち。
SNSに踊らされ、その評価が自分の人間としての評価だと勘違いしてしまった亜美。今どきはこんな子も多いかもしれませんね。。心を磨くことを忘れないでほしいものです。
第一話 三人の高校生への応援コメント
あーもう、電車の中でニマニマしちゃいました笑
何となく、やっぱり、さっちゃんと駿くんを思い出して、余計に(≧ω≦)
作者からの返信
Chocoさん、お忙しいところお読みいただきまして、またコメントまでお寄せいただき、本当にありがとうございます!
>何となく、やっぱり、さっちゃんと駿くんを思い出して、余計に(≧ω≦)
確かに、私はこのパターンが多いかもしれません ^^;
今度は、男前な王子様女子が主人公の物語でも書いてみようかな♪
シックスパックなスポーツ女子もイイかも!
……需要はあるのでしょうか? ^^;;;
最終話 情報の奴隷への応援コメント
下東さん。
亜美さん、小学生の頃の明るい本来の亜美さんに戻って良かったです。
花音ちゃんも、亜美さんに散々いじめられたのに、心の広い優しい子ですね。
二人が仲良くなったのはいいけれど聡くん、今度は別の意味で苦労してますね。
まぁ三人とも楽しくやってるみたいなのでこの関係のままがいいかもね。
スマホ社会の問題点をも指摘した素晴らしいお話でした。
作者からの返信
この美さん、最後までコメントをお寄せいただき、本当に嬉しいです!
亜美は、決して生来からの悪ではなく、ただ自分を見失っていただけでした。本当に心配していたからこそ、心を鬼にして自分を厳しく叱責してくれた聡。SNSの評価に踊らされていた愚かな自分を、暖かな慈愛の心で抱き締めてくれた花音。SNS依存から脱し、自分を取り戻せた亜美は、本当に幸運だったと思います。
聡はちょっとやきもきしているようですが、亜美も、花音も、今の関係がとても心地良いようです。スマホでは決して分からない色々な経験を積んで、お互いの想いを重ねていきながら、ゆっくりとステキな大人になってくれればいいな、と思います。
インターネット上の膨大な情報は、スマホから常に溢れ出ている状態です。そんな美しくも醜い情報に晒され、ネット経由で評価されることに快感を覚える子どもたち。もしかすると、ヒトとの触れ合いを知らずに育っていく子どもたちが将来増えるかもしれません。これを「時代の流れ」という一言で済ませて良いのでしょうか……? 大きな未来への課題のように思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
第一話 三人の高校生への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
いつも優しく声をかけてくれる聡くんに心惹かれていた花音ちゃん。
その聡くんとLINE交換、しかも三人で映画って嬉しいですね。
でも、亜美さんがそんな二人を憎しみを込めて見ていたなんて……。
うわぁ、今後の展開が怖いです。
作者からの返信
この美さん、こんばんは!
いつもステキなコメントと、今回も大変なご評価を賜りまして、本当にありがとうございます! 心から感謝でございます!
今回は三人の高校生が紡ぐ物語です。
クラスで人気の男子と、ちょっとぼっちな地味目な女子の意外な組み合わせ。こんなカップルもステキですね!
でも、自他共に認める美少女は思います。
「どうして私に振り向いてくれないの?」
疑問は嫉妬へ、そして嫉妬は憎悪へと心の中で変化して膨れ上がっていきます。
「私はSNSでも人気の女の子なのに!」
インターネットという膨大な情報の海に溺れ、自分を否定することを許さない彼女の行く末は……。
最終話 情報の奴隷への応援コメント
スマホが普及して、どこを見ても、下を向いてスマホを触っている人ばかりですね……。(自分も含め)
マスクとスマホと、顔と心を認知しないできない時代になりました……😢
作者からの返信
いしも・ともりさん、本作にもコメントと過分なご評価を賜りまして、本当にありがとうございます!
SNSでも、ゲームでも、ニュースでもそうですが、スマートフォンは情報・評価中毒者を増加させていますね。。インターネットという広大な世界に触れたことで、自分の視野が狭くなってしまうのは問題です。
>顔と心を認知しないできない時代になりました……
これがコミュニケーションと言えるのか、いまや微妙な気がします。顔を突き合わせての気持ちを込めた血の通ったコミュニケーションは、いまや時代遅れなのでしょうか。。
今回はあまり深く掘り下げてはいませんが、これらについては私の創作の大きなテーマのひとつにしようと考えておりますので、また色々と書いてみたいと思います。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
最終話 情報の奴隷への応援コメント
学生らしいお付き合いの、理想でもありますね。
大人だったら、それ以上のことを願いすぎてしまうのでしょうけど·····
私が学生の頃、なかなか好きだと言えなくて、もどかしい思いをしましたが、彼らのように、もっと素直に思いを伝え合ってたら良かったのになって、読み終わったあと、感じました。
特に、心理テストのところ、グッときました!オリジナリティーの天才だって、今回も感服してます(≧ω≦)
今回も素敵な一時をありがとうでした✩.*˚
作者からの返信
Chocoさん、最後までコメントまでお寄せいただき、感謝感激でございます!!
聡も、花音も、亜美も、三人でいることが本当に楽しいようです。聡はちょっとやきもきしているようですが ^^;
情報の奴隷たちを前に、不安がる花音と亜美の手を握った聡。それはハーレムなんて軽いものではなく、本当の意味での絆の証なのかもしれません。そんな聡の行動を笑顔で受け入れている花音と亜美の姿が、それを示しているように思います。
Chocoさんの切ない恋物語。「好き」というたった二文字の言葉は、恋するヒトにとってあまりにも重く、軽々しく口にはできないですよね……私は物語の中のセリフで書くだけでも、正直とても緊張しています ^^;
>心理テストのところ、グッときました!
そう仰っていただけて嬉しいです!
亜美や聡の気持ちを考えると、私も少し辛かったですが、花音の優しさに救われました……作者のセリフではないですね ^^;
>オリジナリティーの……
褒めすぎですよー!(笑
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
本当に感謝です!!