魔狼フェンリル
邪悪竜ニーズヘッグ
斬翼のフレスベルグ
名前だけでもやばそうな感じがでていて。
この3人が揃って立っている描写をぜひみてみたくなるぐらいかっこいい設定だと思いました。
また、1話ごとの文章の長さが長すぎずわかりやすいなという印象を受けました。

個人的には後ろ髪引かれるような思いをする文章でこういうのが大好物です。
ゆっくり第一部を読んで感無量と思いきや続きを読みたくなっています。
執筆活動の合間で読んでて申し訳ありませんが応援しています。
これからも頑張ってください。

アーティファクトが出る物語はやっぱりいいですね！　
引き続き応援しております！(※・ω・)

物語を読み始めた途端、引き込まれるように映像が溢れ出す。
戦いで荒廃した場所にいるはずが、それは色をもって広がっていく。
そして満を持して登場する主人公が、その荒れた景色の中に光が差したように見えてくる。
冒頭から引き込まれる文章に、彼らの行く先に何が待ち受けるのかと、続きが待ち遠しくなる物語である。

序盤は荒廃した世界と恐ろしい魔物たち……
シリアスさに身構えましたが、ヒーローの登場で緊迫感が一転します。
キャラがみな魅力的で、セリフがすごく良い。
当方はファンタジー初心者ですが、序盤から引き込まれました。

今、ちょうど第一部を読み終わったところなのですが
「追憶」タイトルで泣いてしまった……。

なんでしょう、この作者様の筆力は！
登場人物たちの想いや願い、希望、そういう感情が複雑に描かれ、否応なしにキャラに感情移入させられてしまいます。

いや〜二度目ですがセリフが良いっ！！

皆様のお気に入りキャラをぜひ探してみてください。
ちなみに私の推し様はフェンリル姉さんなのですが、
読み進めていくうちに他のキャラにも揺らぎそうな予感がしてきました。

こんなふうにファンになっちゃうんですよ。
アルシアたちに希望をもらい、ともに泣きましょう。

あっ……皆様お好きなエロもちゃんとありますよ〜♡

いきなり規模の大きい攻撃魔法が連発され、
ボス級の仲間とともに
主人公は伝説の存在となります

とにかくスケールが大きく、
危機も大きければ、それに対抗する主人公は
さらにそれを上回るという

胸がすくような爽快感を味わあわせてくれます

世界観が大きいです。作者さんは大きな世界を描写、表現するのが得意のようですね。雄大な表現にとても感心しました。

この物語の魅力は、神とされている存在が、人間くさいところにある気がする。

神話が作られていく過程を読んでいるような感じがする物語。

登場人物たちも魅力的です。

まだまだ中盤ですが、今後の展開が楽しみな作品です。