初めまして、はづきです。この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。もうすぐ記念日ですね。このような機会に貴重なお話を読むことができ、光栄です。ケンカしたり仲良くしたり……お世話、大変だったかと思います。これどこかにメスがいるのかと思ったら……最後に見事なオチが見えています。見事に引っかかっていただきたいです。
このエッセイが、今は亡き愛鳥たちへの愛で詰まっているのは言うことなく。最後の一文に、思わずこの言葉が出てきました。
作者さまのインコ愛、コンパニオンバード愛があふれたエッセイです。もう、お空の上にいってしまった鳥さんたちのお話を振り返っているので、哀悼の意もあるのですが、身構える必要はありません。おもしろーい。インコの「求愛」にまつわる話が。ああ……、面白くて、面白くて、つらつらネタバレしたくなっちゃうよ(笑)読みやすい文章で、くすっと笑えるエッセイなので、ぜひ、ご一読を!
ほのぼのとしたお話お空の上に旅立った3羽のインコたちとの生活を振り返っておられます大切な家族との楽しい日常、時に激しくエッセイとしてすごく流れも起承転結もあってサクッと読めつつ、でも「哀悼」のエッセイなのでしんみりもしてしまうところもありますま、最後のオチで大爆笑なのですがあるあるだそうですよ、それもインコの
著者様が以前飼われていた三匹のセキセイインコさんたちにまつわるエッセイです。セキセイインコを飼ったことのある人、詳しい人にとっては珍しい話ではないのかも知れませんが、私は驚きました!でも感情豊かでとても楽しい子たちなんです。そんなセキセイインコたちと暮らしたら毎日がにぎやかで色鮮やかだろうなと想像します。セキセイインコと暮らす日常を少しのぞいてみませんか?