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2024年7月24日 21:22
〉淡々と紡がれる言葉には質量がない。それなのに、引力だけはある。周囲の空気を奪っていくかのような引力で、息が止まりそうになる。理系畑のひとがほろりと告げるような、面白い言葉まわしですね。もうすでに、41エピソードが更新予定のようですが、とても惹き込まれました。「篠目先生が、自分を人間にしてくれた」と話す蒼雪は、遺族である要にすごい態度だな……とは思いますが、真正直な人間であるような印象は受けました。平成の透明人間による犯行は、ミステリーですね。あらかじめ、被害者の行動を予測して、路地裏に潜んでいたのでしょうか……?この時点では、まったくの謎で、犯行の動機などにも考えが及びません。冒頭の古風な言い回しが、小洒落てカッコよかったです。
作者からの返信
せいひつさん、ありがとうございます。要は遺族ですが、蒼雪はそういうところはあまり気にしていませんからね。お時間あるときに先も楽しんでいただければ幸いです。
2024年7月24日 18:18
要ちゃあん。゚(゚´Д`゚)゚。
ミトさん、ありがとうございます!要ちゃん……色々と可哀想な子……。
〉淡々と紡がれる言葉には質量がない。それなのに、引力だけはある。周囲の空気を奪っていくかのような引力で、息が止まりそうになる。
理系畑のひとがほろりと告げるような、面白い言葉まわしですね。
もうすでに、41エピソードが更新予定のようですが、とても惹き込まれました。
「篠目先生が、自分を人間にしてくれた」と話す蒼雪は、遺族である要にすごい態度だな……とは思いますが、真正直な人間であるような印象は受けました。
平成の透明人間による犯行は、ミステリーですね。
あらかじめ、被害者の行動を予測して、路地裏に潜んでいたのでしょうか……?
この時点では、まったくの謎で、犯行の動機などにも考えが及びません。
冒頭の古風な言い回しが、小洒落てカッコよかったです。
作者からの返信
せいひつさん、ありがとうございます。
要は遺族ですが、蒼雪はそういうところはあまり気にしていませんからね。
お時間あるときに先も楽しんでいただければ幸いです。