応援コメント

あらしの昼に」への応援コメント

  • リアルな生活の感触と、じっくり心を蝕む生みの苦しみが、どこか心当たりのあるような気分で読み終えました。通常だったらスキップされそうな日常の所作を、細かに描いているのが好きです。
    主人公のシニカルな目線がいいですね。自分の心の声に、自分で突っ込んでいるのが、なんだか等身大な気もします。
    じっと考え込んでいるよりも、体を動かした方がアイディアが生まれると聞いたことがあります。主人公の肩の力を抜いてくれた雨は、恵みの雨だったのでしょう。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    いつもとは全然違う作風の話になりました。
    嵐の日に小説が書けないで呻吟しているだけという、ほとんど動きのない内容です。
    知らず知らずのうちに上手く書けないもどかしさが出てしまいました。

    毎度のことですが、インスピレーションを刺激する素敵なタイトルの自主企画を立てて頂きありがとうございます。

  • 一人で雨の音を聞いていると、ふっと感傷的になる。そんな瞬間に感じました。

    作者からの返信

    はい。
    雨だとメランコリックになることもありますよね。
    まさにその瞬間を描いたものです。

  • 情景描写と、物書きならではの心理描写が良いと思いました。
    しかしラピュタ王の台詞は、高層ビルやら心理的にそういう立ち位置にいると言いたくなりますね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ちょっと普段とは違う芸風です。
    荒天下でのファンタジーとか私らしい話でも良かったんですけどね。

    大佐のセリフはつい言いたくなりますね。

  • 新巻さんが何を書くのかと楽しみにしていたお題です。
    まさかのムスカさんでした。ムスカさんあれでいてすごく有能なのに、貧乏くじでしたね。
    日常の続きにある非日常感を切り取った乾いた感じが好きです。

    作者からの返信

    色々とアイデアはあったのですが、なぜかこんな日常の一遍になりました。
    たまにはいつもと違う文体と雰囲気の文章が書きたくなったのかなと思っています。

  • なんと、平常な日常から、もしかしたら、いきなりの終末思想。さいごの人類。そんなふうに、物語の結末だったかもしれないと、想像が膨らみました。

    作者からの返信

    いつもとちょっと違った芸風で書いてみました。
    嵐の中に閉じ込められていると変な想像力が膨らまないですか?


  • 編集済

    コーヒーいれてから「3分間だけ待ってやる❗」てやってそう❗
    ( *´艸`)

    そんな昼下がりの一時…、味わいたいなあ…。(*´▽`*)

    作者からの返信

    大佐になりきって言ってみるのもいいかもしれません。

    こんな優雅な時間は現実には……。

  • へもんさんの昼下がりの日記のようなお話ですねー。なんだが文芸調に感じますよ。

    作者からの返信

    まあ、私は昼間に真面目に執筆するということはないので事実とは異なります。

    文芸調になっていたでしょうか?
    慣れないことをすると上手くいかないですね。