ツラい現実を楽しい嘘で塗り換える。そんな偽物達の旅模様。

『嘘も方便』をそのままファンタジーにしたような名作。

ツラい日々が終わった頃に読めるオアシスみたいな作品です。

唯一の欠点は、面白すぎてすぐに追いついてしまうこと。

まだ、読んでいない方は是非読んでください。