うおお、これはヤンデレでは……！　ヴァルの心の中はある種純粋一途で、とても綺麗な風景に見えるんですかね。ヴァルの感情がごそっと落ちた表情のところで私もヒュッとなりました((ﾟ□ﾟ;))こうなってくると無邪気に聞こえていた第１話の「みーつけた」がすごく怖くなってきたんですがっ！

読み返しに参りました。

いまだに異世界召喚や異様に親しげなヴァルたちに翻弄されていて美澪の苦労が伺えますね……。

世界観が作り込まれていることが、繊細な描写からとても伝わってきました。美澪に何が起きたのか、ヴァルは何者なのか、この先の展開にワクワクしています。

今後ともよろしくお願いします！

第三話のコメントの筆者様の返信に対する僕の返信です。
僕が感じる異世界ファンタジーの感覚で以下の感想を述べます。恋愛小説のジャンルには疎いので問題なければ流して下さい。僕が過去に書いて投稿した恋愛小説は130PV程度しか取れていません。

文章は綺麗で読みやすく違和感はありません。けれど筆者様は異世界召喚のオリジナリティを作ろうと思い冒頭が長くしてしまっているなと感じました。
物語は主人公が自らの意思で歩き出すまで冒頭のシーンだと思います。この主人公はかなり長く周囲に流されています。「救国の・・・」とあるので何かしらの覚醒イベント的な何かがあってそれから主人公が動きだし、そこからがワクワクするような展開があるのかなと思い読みました。けれどそこまでが長く読者が離れてしまわないかと愚行しました。
ネタバレの様な長いタイトルが多かったりするのはその辺に苦慮した作者様がなんとかしようと考えたものだと思います。だから長すぎるタイトルや副題に批判的な考えは僕にはありません。手に取って読んで貰えなければ伝えたい事までたどり着いて貰えないからです。
冒頭が長くなってしまう部分は詰め込み過ぎるからだと思います。主人公を自ら歩かせたあと、何かの場面に絡めて回想シーンを入れるなどで回収したら冒頭をもっと短く出来るのではと思いました。

ヴァルの発言にヤンデレ感があるなと思いましたがタグにヤンデレがあるんですよね。
これから美澪は苦労しそう。