　久々に好きなバンドについて書いてみます。

　ぼく、結構エアロスミスが好きだったりします。

　漫画好きの方は、ジョジョの奇妙な冒険Part5「黄金の風」のナランチャのスタンドを思い浮かべるのでしょうか(^^ゞ

　最初に知ったのは大学生になったばかりの頃だったと思いますが、Run-DMCとのコラボでWalk This Wayがヒットしたのがきっかけでした。これも年がばれる話ですけどね(^^ゞ

　↓当時のPVです。

　https://youtu.be/4B_UYYPb-Gk?si=Ii0WshxH1BK4AUls

　なんと、デビューは1973年なんですね。まず、ガンズアンドローゼスをよく聴くようになって、その後によく聴くようになっていったように覚えてます。確か、ガンズのギターのスラッシュだったかが、エアロスミスに凄い影響を受けたというようなコメントをしてたんですよね。

　初期の曲で有名なのは、Dream Onとかですかね。

　Walk This Wayのアメリカンな曲調と違って、ちょっとブリティッシュな感じがして、これはこれで素敵です。↓

　https://youtu.be/iJDtukGW79Y?si=AJM5UZn775htQe6o

　エアロスミスはWalk This Wayの入っているアルバムToys In The Atticが有名ですが、その後低迷期があって、前述したRun-DMCとのこコラボがきっかけで復活していきます。

　もちろんこのアルバムも好きなのですが、ぼくが本当に好きなのは復活後のPermanent VacationやPumpです。ブルージーな王道アメリカンハードロックといった感じなのですが、カラッとしていて聴きやすいんですよね。今も小説を書くときのBGMには高い頻度でこの2枚が選ばれます。

　一般的に有名なのは、映画アルマゲドンのテーマ曲、I Don’t Want to Miss a Thingですよね。でも、この曲そのものはぼくの好きなエアロの雰囲気とは少し離れている感じがするんですよね。ボーカルのスティーブン・タイラーの魅力はたっぷりですが、バンドとしての魅力には？？がつくというかですね。

　バラードならPermanent Vacationに入っているAngelの方が好みかなあ。

　PVです↓

　https://youtu.be/CBTOGVb_cQg?si=4CobjLB9azlzBzwY

　短いけど、今回はこんな感じですね。では、また！　