第7話 ガンプラ

 書きたいジャンルが大体一巡したので、最初のバンドの話に戻ろうと思っていたのですが、その前にぼくの趣味の一つであるガンプラについて少し書きたいと思います。一話目でプラモについても書くって書いたのを思い出したんですよね(^^ゞ


 さて。ぼくが中学生の頃ですが、ちょうどガンプラブームがありました。ガンダムは再放送されてて三部作の映画も上映され、人気絶調の頃です。

 リアルタイプのロボットプラモというのもなかったので、いわゆるミリタリーっぽい楽しみ方もできるとあって大人気だったんですよね。


 ぼくの住む街は宮崎の中でも更に田舎だったため、隣町のダイエーまで買いに行くのですが、なかなか買えなかったのを覚えています。


 なんか、マイナーな機種しか買えなかったように覚えてますが、当時は筆でラッカー塗料を塗って、接着剤をはみ出させながら下手くそな(でも楽しみながら)プラモを作っていたのを思い出します。


 高校まではたまに作ってたのですが、大学生になるともう全然作らなくなって、社会人になってプライベートも忙しくなって……と、もう作らないんだろうなと思っていたのですが、ある日トイザらスで見つけたマスタ-・グレード1/100グフを作ることになって(何でか忘れましたが、たまたま見つけたんですね。たぶん)。


 子どもは喜びましたが、ぼく自身はそんなに感心はしなかったんです。できあがったプラモに(ただ、組み立てただけなので、まあそうなりますわな)。


 でも、それから約10年後。すっかりプラモから離れていたある日、とあるYouTube動画を見てしまったんですよ。


 それは「プラモのアトリエ」というチャンネルでして、できあがったプラモに半つや消しのトップコートを吹いて、リアルタッチマーカーを塗り、余計なところの色を落としていくと、ガンプラがかっこよく完成するという内容だったんですね。色をそんなに塗らなくてもかっこよくなるなら作ってみようかと、また作ってみる気になったんですね。


 シャアザク制作の動画のリンク↓です。

 https://youtu.be/zYwt0BHzMgA?si=EPcsSrg0ii0jQNOz


 自画自賛になりますが、これがかっこよくてですね!

 最初に作ったのがORIGINという新しめのシリーズのガンダムとザクだったのもあったのですが(キットが新しいのでディテールがマシマシなのです)、はまってしまったんですよ笑


 最近のガンプラって色分けされているのがほとんどなので、部分塗装を少ししてあげて墨を入れるだけで本当に化けます。もう何というか、ここ最近では一番の趣味と言っても過言ではありません。本当はそんな暇があれば小説書けよって感じですが(^^ゞ


 まあ、長々と書いてもあれですので、写真を近況ノートにのっけます。よかったら見てみてください。


 次回は好きなバンドについて書きますね。では、では笑笑

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