応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • 太陽の音は、二人とも聞こえなくなってしまった。
    でも、忘れてはいなかった。
    特にちぇりぃは、まさかそんな転身を遂げていたなんて。
    ……うまく言えませんが、良かったなぁと思えるお話です。
    ラスト二行のくだりなんて、特に良いと思います。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    知恵理はもともと「突き抜けた」女子だったので、その「突き抜けた」ところを認められて、ブラウン管の…ではなく、液晶画面の向こうに出演できるひとになったのでしょう。

    このあとの日没で、また音が聞こえて、何か…とかいう展開があるのかも知れませんが…。

    知恵理も主人公(志麻子)も、太陽の音を聞き間違えて不幸になってしまった織田信孝のぶんまで幸せになってほしいです。

    お読みくださいましてありがとうございました。
    またよろしくお願いします。