応援コメント

陥穽」への応援コメント

  • 二人のお母様の想いは、きっと二人に届いたことでしょう。
    花咲く掃き溜めが美しい。

    作者からの返信

    こいさま

    二人の母親は自身はとても良い人生だとは言えませんでした。しかし、それぞれの想いを込めて産んだ子供二人はちゃんと?育っています。
    二人が眠るスラムの掃き溜めの様な場所は、子供たちの計らいで、全て浄化されて、綺麗なお花畑になりました。きっと二人の母親の懸念も晴れた事でしょう。

    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • スラムでノスタルジーを感じた時、ルカのお母さんかなと思っておりましたら、なんとノートのお母さん!
    そしてルカのお母さんの魂も登場!

    二人のお母さんとの邂逅と、若い二人の宣言。誓いに胸が熱くなります。

    ああぁぁぁ!

    教会も帝国も酷すぎる!

    作者からの返信

    🔨大木 げんさま

    図らずも、ノートとルカのお母さんは一つ所で居合わせておりました。帝国のゴミだめのような場所ではありますが、スラムとて多くの尊い命が存在しております。

    ルカの剣技で浄化することで、魂も浄化されました。最後の親子の邂逅となります。どの魂にも救いがありますように。

    この腐った帝国、どうしてくれましょうかね(*´ェ`*)

  • あぁ……やっぱり全員は、『全員』だったんですねぇ……
    戦力以前に裏切られた気持ちは辛いですね、よく切り抜けましたよ、ルカくん。

    作者からの返信

    きんくまさま

    はい、全員は言葉のままでした。裏切りとか人の悪意と言ったものには慣れてません。ルカくん頑張りました。

  • こんばんは。

    ルカくんは強いですね。
    ギルド、ルカくん相手に人数集めすぎ!Σ(゚Д゚)

    ノートさんのお母さん、こんなところにいたんですね!
    浄化の花を咲かせてあげて……。

    ヘレンさんも、魂として、ここにいた。
    ノートさんに笑ってくれました。

    お母さん二人と、こども二人の、つかの間の邂逅。良い回でした。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    ルカはさすがと言うべきか、とても強いです。そりゃ、ドラゴンキラーともなれば百人単位で集めます。

    ノートの母親は用が済んだので捨てられていたおりました。ルカが見かねて花を手向けますが、聖剣の力が相まって、浄化されてしまいます。その際に、二人の母の魂と触れ合う事が出来ます。

    良い回と言っていただき、ありがとうございますm(_ _)m

  • 冒険者ギルドはどこか信用ならない気がしていました。
    とは言え、まさかここまで組織ぐるみで敵対してくるとは予想できませんでした。
    ルークも、こんな奴だったなんて見損ないましたよ。

    それにしても剣気はやはり凄まじい!
    まだルカは全盛期のアルマンドに及んでいないんでしょうか?

    二人の母の供養シーンは美しい……。
    汚穢にまみれたスラムから魂を解放できてよかったですねえ。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    ルークは、ギルド諸共組織ぐるみでした。ルークが何処からルカたちを追っていたのかは言及しませんが、周囲に敵は多かったようてす。

    ルカの剣気、アルマンドにどれほど近付けているのか。るか自身はまだまだだと思っております。

    母親たちの魂は穢れてはいませんでした。このスラムにおいても、美しく光り輝いており、穢れた者たちも魂の救いを求めていたようです。それらをまとめて浄化したルカやノートは、一瞬だけ、それぞれの母の魂に触れることとなります。それぞれの母の想いが、二人に届けられた事でしょう。

    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • かごのぼっち様、こんにちは😊

    うわぁぁぁ、ルークさん、いい人と思っていたのにギルドからの依頼で罠に嵌めたとは……💦
    完全に包囲されて敵が多すぎる!
    ノートちゃんに何かあってはいけないので自在に力を使って逃げることもできない……。
    ルカくん、大ピンチ。
    どうする?どうする?

    何とか追っ手を逃れたその先で見たものは……ノートちゃんとルカくんのそれぞれのお母さん。
    奇跡のような瞬間に愛が溢れていますね。
    お母さんの愛と奇跡の結集でしょうか?
    持っていた短剣が聖剣に!
    ルカくん、この聖剣を持って帝国城塞へいざ乗り込むのでしょうか?
    ゾクゾクしますね。

    作者からの返信

    この美のこさま

    ルークは全てギルド、引いては帝国の依頼で動いておりました。敵地へまざまざと飛び込んで、完全に包囲されたものの、ノートを背負っているとは言え、相手になりません。しかし騎士団が出て来ると面倒なので、可能な限り逃げました。

    逃げた先が帝国のひとつの闇、スラム。そこにノートの母親の姿が。そしてそこにいる魂たちを浄化させる際に、再びヘレンの魂に触れます。
    そうして気付かされます。今、手に持っている短剣こそが、聖剣なのでは、と。その確認のためにも、城塞へ乗り込むのかどうか。

    更新をお待ち下さいm(_ _)m

  • 感動的なエピソードでした!
    まさか、ふたりのお母さんがいるとは!!!

    >丸ごと花で埋め尽くした
    キレイだったんでしょうねー(●´ω`●)

    作者からの返信

    babibuさま

    感動的、と仰っていただき、ありがとうございますm(_ _)m

    その昔、アルマンドはルカを連れて帝国から逃げたものの、母親の身柄は回収出来ませんでした。そして、何の因果か、ノートの母親もこのスラムに捨てられていたようです。

    どちらも悲惨な末路を辿らせてしまいました。せめて、二人と会わせるくらいはさせてやろうと思い、そこに花を咲かせてあげました。

    コメント、ありがとうございますm(_ _)m

  • ルカと幸せになると決意を述べた以上生き続けなくてはなりませんね。
    おしっこ済ませたらなお生きる意欲もわいてくるはず。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさま

    そうです。お母さんに決意を表した以上、さっさとオシッコを済ませてて、前に進まなくてはなりません。何よりも真っ先にしなくては、きっとまた後悔することになるでしょう。そのために、より早く、迅速に、確実にしなくては、いけませんね。

    コメントありがとうございますm(_ _)m