かごのぼっち様。
えぇっ!
ノートちゃん、ルカくんに黙っていなくなったって……?!
ルカくんが守ってやるって言ったじゃない!
何故?と思っていたけど、そうでしたか。
ノートちゃんにはルカくんの呪いを解いて生きてほしい!との願いがあったのですね。
そんな気持ちが芽生えて、あの虫唾が走る教皇のもとに自分から飛び込んだんですね。
これが愛でなくてなんでしょう。
ルカくんとノートちゃんの想いが熱くて切ないです。
作者からの返信
この美のこさま
ノートはルカに長く生きて欲しくなってしまい、解呪の方法を探りに教会へ向かいます。出来るなら教皇とは二度と会いたくなかったのは当然ですが、ルカへの想いがそれを超えてしまいます。
ルカは何故!?と、思い、ノートを追いかけて教会へ向かいます。これから二人で、と思っていたところなので、納得がいきません。
それぞれ想っているからこそ、生まれてしまったすれ違い。
教皇の魔の手がノートに迫ります。ルカが行くと言ったら行くのでしょう。
ノートの願いは叶うのか。ルカの想いは間に合うのか。続きをお楽しみくださいm(_ _)m
なるほど、呪いを解く方法を聞くために教皇の下へ。
僅かにでも知っている可能性がありそうなのは教会の最高位であるこいつでしょうね。
もし知っていれば教えてくれる可能性もあるかも……。
でも、ルカはそんなこと望んでないですよね!
これは乗り込んじゃいますか?
作者からの返信
プロエトスさま
はいその通り。その僅かな可能性にだけ期待して、単身教会に乗り込みます。独りで行けば、その可能性も上がるのではないかと、信じて。
当然ルカはそんな事は望んでおりません。しかし、生きることも諦めてはおりません。
生きるからには、今はとなりに誰かさんが居ないとおさまりが悪い、そう思っております。そのとなりの「空白」を取り戻しに乗り込む?
続きは明日。m(_ _)m
ルカくんのために
ノートちゃんのために
想いが二人を駆り立てる!
作者からの返信
こいさま
はい、お互いに相手の事を考えてそれぞれの想いで、それぞれの行動が生じ、すれ違います。
しかしお互いに想う方向は同じ。二人を突き動かします!