雑記

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 今日は2024/05/24。いつもより暑いと思って天気予報をスマホで見たら群馬は34℃の予報になっていた。通りで暑いわけだ。馬鹿みてえな気温だな。今日は今年初めて扇風機をつけている。俺がエアコンをつけるラインは38℃くらいからだ。今日くらいの気温だと扇風機で平気。群馬は年に何回かは40℃を超えるような日がある。館林とか桐生とか伊勢崎とかあの辺りは灼熱である。俺が住んでる地域も割と夏は灼熱になる。なら冬は暖かいのかというと、全くそんなことはない。群馬はめちゃくちゃ風が吹く土地なので、凍てつく豪風が襲ってきてクソ寒い。夏は超暑くて冬は超寒い、それが群馬だ。


 先日、亡くなった祖父の遺体に会いに行ってきた。葬儀場のそばに併設されてる施設に祖父は眠っていた。遺体が安置されている部屋だ。その部屋はエアコンがかけられていて、18℃の設定になっていて肌寒く感じた。祖父の顔には白くて薄い布がかけられていた。それをゆっくり取ると、亡くなった祖父の顔があらわになった。とても安らかな顔で眠っていた。優しく笑っているようにも見えた。唇にはリップのようなものが塗られていた。亡くなった祖父の顔を眺めていると、とても不思議な気持ちになる。生きている頃の寝顔とは全く違うし、体も1ミリも動くことは無い。死んだ人の顔は、もう人間ではなく物のようになっていて、それが寂しい。祖父は亡くなった。笑顔で寝ているような感じでした。しばらく俺は祖父のそばにいました。遺影も既に作られていて、優しい顔で笑っていた。その場にある線香は電気式で、スイッチを押すと先端が赤く光る仕組みになっていた。その横には「ちーん」って鳴るやつも置かれていた。俺はそれを鳴らしたぜ。遺影も既に作られていた。孫を抱いて幸せそうに笑っている祖父の顔だった。遺影を作ってくれる業者さんが合成してくれるらしい。俺はしばらく滞在して、最後に両手を合わせて目を閉じて、じいちゃんに別れを告げた。


 祖父の葬儀も無事に済んだ。俺の親とかが中心になって、色んな雑務というか手続きみたいなものがこれからしばらくあるらしい。それらが落ち着いたら、また俺は祖父のところに行って線香を立てたいと思う。電気の線香じゃなくて、リアルの火の線香を立てたい。


 さっき冷蔵庫の中身を見たら、缶チューハイと卵と納豆しかなかった。今日はとりあえず、卵と納豆を食べる。明日はスーパーに行こうと思う。


 俺はよくスーパーでツナ缶やサバ缶を買う。ツナ缶を白米にぶっかけてマヨネーズをかけると超うまい。ツナマヨ丼になるからな。ノンオイルのツナ缶でもうまい。オイルが入ってるツナ缶と入ってないツナ缶だと、だいぶカロリーに違いがある。味にも違いがある。でもマヨネーズをかけたら結局マヨネーズの油で同じような感じになるから、ノンオイルのツナ缶を買うのがいいんじゃないかなと思うわね。ツナ缶はよくスーパーで買ってます。ツナは普通にご飯のおかずになるし、缶だからすごく保存も効きます。サバの水煮とか味噌煮は好きだけど、ここ数年でかなり量が減りましたよね。値段は同じだけど量は減ってるという。スーパーの商品にありがちなやつですな。俺はせんべいが好きでたまに買うけど、俺が買ってるせんべいも値段は変わらないのに中身が減ったりサイズが小さくなったりしてる。ちなみに俺は、「ばかうけ」っていうせんべいが1番好きだ。ぽたぽた焼きも好き。最近俺はお菓子が好きで、ポップコーンをよく買ってる。だってポップコーン美味いんだもん。せんべいも好きだけど、じゃがりこも好きだし、ポテトチップスも好きだし、お菓子や甘いスイーツは大好きだ。


 あと、俺が4年前だか5年前に精神科に何ヶ月も入院してた時は、売店で1番人気だったポテトチップスは「ピザポテト」でしたね。


 俺が入院してる時によくホールで一緒に仲良く喋ってた女性の患者さんがいて、その子がよく売店でピザポテトを買ってきてたんですよね。その影響を俺も受けてピザポテトをよく売店で買ってました。クソ美味いポテトチップスでした。


 黒髪ロングで超がりがりの女の子だったんだけど、すごく性格の優しい女の子でした。


 俺がいた病棟は男女が一緒に関わってました。俺は患者さんと色んな話をしました。その患者さんにストーカーされたり、他にもいろいろあったけど今ではいい思い出です。


 俺が精神科に入院してる時、みんな優しい人ばかりで、「なんでこんな優しい人たちが苦しまないといけないんだろう?」って疑問に思いました。


 偏見のある人は、「精神病院ってみんな気が狂ってて叫びまくってる人ばかりなんでしょ?」とか思ったりするかもしれないけど、本当にそんなことないですよ。みんな普通の人で、優しい人です。


 あと、精神科のご飯は普通に美味しかったです。





 終了

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