アンケート企画への参加 しがないアマチュア物書きの回答
荒川馳夫
「今、いちばん読んで欲しい作品の宣伝をかねた質問企画」への回答
1:お名前は?
荒川馳夫(あらかわ はせお)です。ペンネームとなります
苗字の「荒川」は自分の出身地で有名になった、 某スケート選手から
名前の「馳夫」は『指輪物語』の登場人物から採っています
2:今、一番読んでほしい作品のタイトルは?
『ムカデを束ねる女王様』です
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093073821288705
3:あらすじは?
東地中海の海をモデルにした世界。
主人公のセレネ(十八歳)が、海賊船団を率いて戦いに赴くお話です。
豪快な性格のセレネ。でも実は色々と秘密があって……。
「ある物」を運んでいた商船を彼女が襲撃したところから、世界は大きく
動き出していきます。
4:数ある中で、なぜ、その作品を選んだのですか?
理由は三点。
①カクヨムに投稿して、初めて完結にこぎつけた作品であること
②今のところ、一番星とハートをもらえている作品であること
③単純に、私が書いてて楽しかったから
5:読みどころなどの、アピールポイントは?
喜怒哀楽がはっきりしている主人公です
どこにでもいる女の子として描いています
詳しくは本編を一読ください
あとは……海賊のお話なので、古代の海戦における専門知識も盛り込みつつ
描いています。が、そこらへんに詳しくない人も読むことを想定しているので
あまりオタク知識を文章に入れてはいません
6:執筆の時間について
特に決めてはいないかなあ……。書きたいときに書く
書ける時に書く感じかと
7:なぜですか?
私の頭が「そうしなさい」と言ってくるから(?)
8:執筆の時に欠かせないものは?
①タイピングのためのパソコン
②プロットや人物相関図を記録したノート
③作品を書くのに必要な参考資料(適宜)
④椅子の上に置くクッション(腰痛を緩和するため)
9:書籍化の打診が来たら?
出版社の方に確認します
「担当の方のお名前を教えてください」
「打ち合わせの際に必要な物を教えてください」
「書籍化までのスケジュールを詳しく教えて頂けると幸いです」
等々。私にとっては「書籍化=マラソンのスタート地点に立つ」といった
認識なので、スタートから
10:自作の献本書籍が来たらどうしますか?
親族に配る……かな?
自分の元には一冊だけ置いておく。そして、忘れた頃に読みながら、
「次は、これよりも完成度の高い作品を創ってみせるぞ」
とモチベーションを上げることに使うかと思います
11:好きな食べ物は?
卵かけご飯(TKG)
だって、おいしいですもん!!
12:好きな飲み物は?
甘い飲み物のほぼ全て!
でも、糖尿病にならないよう飲む量を制限しています
どんな仕事でもそうでしょうが、物書きも体が資本ですから
病気で書けなくなるのはマズいですもん
13:寝るときに欠かせない物は?
本を読んでいるうちに眠くなる性質なので、執筆する作品に関係のありそうな
参考資料に目を通します
仰向けになって読んでいると、本を持つ手が疲れてくるうえ、
くるので、いずれ深い眠りについています
14:ベッド? 畳に布団?
カーペットに布団です
15:寝るときの服装は?
暑い時には、涼しい格好
寒い時には、温かくなる格好
16:目覚まし時計は使いますか?
ないと時間通りに起きられないので、必ず使います
17:朝食は洋食? 和食?
洋食です
18:お昼ご飯は?
その時々によって変わるのでなんとも……
食べたい物を食べ過ぎないように食べますね
19:帰宅したら。まず何をする?
その時間までの自分の行動の振り返ります
何か創作のネタになりそうな出来事がないか、もう一度考えてみます
20:最後に一言。ご自由に
『時間が無限にあるように生きてはいけない』
(岩波文庫 『自省録』 マルクス・アウレリウス著 より)
をモットーに生きております
今はこうしてカクヨムで文章を書いておりますが、それもいつまで続くかは
分かりません
もしかしたら、予期せぬ出来事が原因で明日から書けなくなるかもしれない
それは企画に参加されている皆様も同じだと思うのです
ですから、私はこう言って締めたいと思います
「今、やれることを、無理のない範囲でやり続けてください」
そして、皆様のカクヨムライフを心より応援しております
アンケート企画への参加 しがないアマチュア物書きの回答 荒川馳夫 @arakawa_haseo111
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます