第4話 それで…
それからというもの、やることがたくさんで休みなど無かった。
とにかくきつい!! そんなある日
「魔王様〜あとは、この仕事だけですよ…っと。」
「ハーン…もうやめてくれ…体が持たない…」
「何言ってるんじゃ…まだまだ有るぞい…」
「シュナイゼルまで…どんだけ我を殺す気なの?」
「無駄駄弁りしない…」
カイルに言われてしょんぼりする…
「わっはっは!!!それでこそカイルだ!」
「あんたはうるさい…」
…?急にヤントムが静かになったな…?
そんなこんなで数時間…机に向きっぱなしで体が悲鳴を上げる。
…とにかくきついのが現状…
誰か助けてください…まじで…
「魔王様…計画の立案が完了しました。」
一人の臣下が部屋に入ってすぐに、報告した
「…計画?…そんなもの…立てた覚えないけど…」
カイルを始めとした四天王が、互いの顔を見回す。
勿論、誰もそんなことは知らないと、口々に話し始める。
そこで宣言した
「…いいか…皆…これから魔族は…人間との戦争に入る…気を引き締めて行け…」
…と、
次の更新予定
4日ごと 12:00 予定は変更される可能性があります
死で始まる能力転生! 冴えない高校生が転生したら最強の魔王に!とりあえず人間滅ぼす物語! 暁椿 @Akatuki-Tubaki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。死で始まる能力転生! 冴えない高校生が転生したら最強の魔王に!とりあえず人間滅ぼす物語!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます