押見げばげばさん、初めまして
和住緋弧わずみ ひこと申します
お名前と俳句はいろいろなところで伺っていて、拝読しています
カクヨムでも!とつい応援メッセージいたします
約束はときに醜し檸檬切る
が何だか好きです
この檸檬はスッと切れずに潰れているのかな、なんて思いました
(ところで、お名前の名字は、おしみ とお読みするのでしょうか?良かったら教えてください)
作者からの返信
緋弧さんこんにちは。ありがとうございます。
わたしのことをご存知で、重ねてありがとうございます。
おしみげばげばと申します。カクヨムは初めて参加しました。連作など物語性のあるものに適した場所のように思いました。今後お邪魔するかもしれません。よろしくお願いします!
どう読んだらいいのかわからないけれど、そのわからなさも含めて、
いや、わからないからこそ、短い文字の由来や意味をどうしてどのように何から紡ぎ出されたのかを想像させる、想像させられていることに、
決まり切った五七五が、こんなにも自由なのかと、驚いています。
自分が見た風景以外にも、この句が作り出す風景はたくさんあるわけで、まるで化学反応のように、それぞれのひとの胸の中で輝くような――よまれた詩をよむのってこんなに楽しいのか!と(笑)。
ただたんに通り過がりの、滅多に俳句なんて触らない人間の戯言、なのですが。
ただ本当に、読んだ側の人間が、自分が、知識とか読み方さえわかればもっと楽しめるのかな、そこがちょっと悔しかった、これまで生きてきて得たもの全部で、読み解きたいし、でもそれじゃ足りない気もする、みたいな。意味わからないコメントかもしれないですが、すみません。
作者からの返信
ありがとうございます💫読み方に正解があるわけでも、詠んだ意図どおりに読み解くべし、とかもなくて、如何ように読んでもよいというのがたのしいところだと思います。
こういう場面、こういう映像を想像した、とみなさんが各々で広げてくださればうれしいです。
あとは、季語を知るとさらに読むのがたのしくなります!!
何はともあれ感想を残そうと思ってくださり嬉しいです。