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2024年7月28日 16:09
これはまた、ストレートに邪悪な妹さんでした。しかしまあ、やるならこのくらいの方がすっきりしますね。 それにしても、「隻眼の騎士」と聞いて確認しましたが、サラム・バルトー卿は、かの<四ツ目>でしたか。 こういう、物語が繋がっている感じとても良いですね。 実を言うと、私も似たようなことを試みています。
作者からの返信
そうです、そうです!「何者でもない者たちの物語」において、<四ツ目>ことサラム・バルトー卿(その名はノタックに明かしたのみですが……)が、ポーリンに幼きアドナの面影を重ね、「コヴィニオン王国にゆかりはないのか?」と確認していたのは、そういうことです。基本的にメインストーリーは独立した別作として作っていますが、こういう小ネタで時間を越えた因縁を入れ込むことで、繰り返しの鑑賞に耐える作品作りを目指しています。たぶん、ギルマンさんも同じような意図ではと推測いたします!
これはまた、ストレートに邪悪な妹さんでした。しかしまあ、やるならこのくらいの方がすっきりしますね。
それにしても、「隻眼の騎士」と聞いて確認しましたが、サラム・バルトー卿は、かの<四ツ目>でしたか。
こういう、物語が繋がっている感じとても良いですね。
実を言うと、私も似たようなことを試みています。
作者からの返信
そうです、そうです!
「何者でもない者たちの物語」において、<四ツ目>ことサラム・バルトー卿(その名はノタックに明かしたのみですが……)が、ポーリンに幼きアドナの面影を重ね、「コヴィニオン王国にゆかりはないのか?」と確認していたのは、そういうことです。
基本的にメインストーリーは独立した別作として作っていますが、こういう小ネタで時間を越えた因縁を入れ込むことで、繰り返しの鑑賞に耐える作品作りを目指しています。たぶん、ギルマンさんも同じような意図ではと推測いたします!