猩々緋蕩(たら)して女の貌(かお)に成る
唇に緋色をたらし込むように入れてメイクは出来上がり。もう怖いものはありません。
生のきらめき「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」 oxygendes @oxygendes
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