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短歌・俳句コンテストに参加させていただきました。

短歌・俳句のコンテストが始まると言うことで参加させていただきました。とある企画のために書いていたものを選択、一部手直ししたものです。

2件のコメント

  • こんにちは、来冬邦子です。
    暖かい応援と評価をありがとうございました。
    これからもどうぞよろしくです(^O^)
  • 唐突ですが、
    【リレー小説】《3日後の誘惑》の参加者を募っております。

    参加希望の方は、僕の近況 ノートの
    【リレー小説】《3日後の誘惑》の参加者募集
    記事にコメントください。

    僕が考えてるリレー小説は
    言語形式は散文に限らず 詩歌、 韻文でもよい
    5人でそれぞれ1話づつ
    リレーする前に第何話を書くかは全員が揃った段階で決めておきます。
    自分のバ トンをもらう前にそれまでの物語を読むことが必須。

    第一話は僕が一応もう書いてあるんですけど
    第1話 《夜蝉》 の前のプロローグとして
    俳句があります。
    雲下うさぎさんが作った俳句です。
    それにインスピレーションを得て
    短編小説を書き出してみたんですけどね
    小説の最後のエピローグにも俳句があってもいいかもしれないが、それは最終話を書く作家が決めます。
    参加予定者(敬称略)
    1. クロノヒョウ
    2.
    3.
    4.
    5. 西山博雪

    〜〜〜〜〜〜
    3日後の誘惑

      春情や3日後君が空港へ

    第一話 《夜蝉》
    検事の和田は三日後の出張のため、午後は早退した。自宅近くの駐車場に車を止めると自宅へと向かった。 自宅のガレージには妻の車以外の見たことのない外車に蝉が止まっていた。彼は自宅の玄関を開けずに駐車場へと引き返した。
    出張は実は出張を口実そてああかにした恋人との一年ぶりの旅行なのだった。恋人の繭子とはスイミングクラブで知り合った。彼女は六本木の高級クラブで働いていて彼女の店は検事の彼が自腹で通えるような店ではなかった。そこは地下鉄の六本木駅から信濃町へと向かうクラブやキャバクラがひしめき合っているエリアにあったが、そんな高級クラブになぜ彼が春情を傾け出張を隠れ蓑にした色恋旅までする様な彼女の虜になったかと言うと、簡単に言えばホステスの夜蝉との疑似恋愛関係への免疫不全と言えるだろうが。検事の彼は早婚で妻以外の女は知らなかったし、そんな彼がスイミングクラブで知り合った彼女はインスタ映えする肢体のまるで人形だったのだ…
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