おそらく似た小説を掲載している作者が踏み込みたくても踏み込めないモノ

他作品にもある「最強なのに」なんで敵対組織やら高圧的に接してくる相手を「力」でねじ伏せないのかっていう領域を助走付きの全力でぶん殴っている作品、長い目で見たら作者にはデメリットなのかと考えるけど読み手としては短編になろうと「こういう作品が読みたいんだ」って思わせてくれるある種小説家として異端な作品、秩序ってなに?そんなもん知らん!守られている立場の弱者に力の行使を抑制されるようななんちゃって最強はもうお腹いっぱいで小説なんだから突き抜けた物が読みたいって方向け