身の毛もよだつ旅館

@sumairumama

第1話 これは、ある夏の話である

夏休み、大分の山奥の旅館に泊まった。

旅館に入るとすぐに身体に凄い寒気を感じた

その日泊まる客は、私達7人である。

食事をする大部屋にとうされるがそこでも凄い寒気を感じた。

夕食を食べ、私は、お風呂場に行くと、誰も入っていないお風呂場で肩をトントンと叩かれたので後ろを振り向くが誰もいない。

お風呂から上がり、大部屋に戻ると、オーブが沢山飛んでいた。

旅行から一週間がたち、集合写真に、写っていたのは、沢山のオーブと、沢山の手形である

私はその写真がやばいことには、わかっていたが捨てずに、保管した。

ある日、私は、高さ2メートルの高さから落ち怪我をした、一緒に旅行にいった人たちも、次々と不幸が訪れた。

これはやばいことに気づき写真を探して、お寺に供養しにいった。

その後不幸なことはピタリとなくなった。

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