あとがき
皆様、こんにちは、藍銅 紅(らんどう こう)です。
たくさんの皆様にお読みいただいたこのお話。
コメントなどなど、ありがとうございました。
おかげさまで、恋愛ジャンル2位、しかもカクヨム様トップページの注目の作品のところにもこの作品のタイトルが!
びっくり嬉しかったです(*´▽`*)
さて、あとがきというかなんというか。
スティーブンの番外編まで書くことができたのは、皆様のおかげです。
コメント、応援など、本当に嬉しかったです。
自分史上最速で書いたんじゃないかな……。
すごく楽しんで、書けました。ありがとう。
代わりに、わたしのパソコンが……パソコンから変な音がするようになったです。
今、別のお話を投稿していますが、いきなり更新が止まったら
「あ……、藍銅のパソコンが壊れたな……」と思ってください。
今も
「きゅいーん、がりがりがり、じーじー……」のような音が、わたしのパソコンから鳴っております。うひーっ!
さて、このお話は、スティーブン編で、完結とさせていただきたいと思います。
ホントはアリス編をつけ足して、いかにスティーブンの両親が駄目だったかを書こうかなとも思ったのですが……せっかくきれいにまとまった話が、後味の悪いものなるのもなーと。
その後のレシュマちゃんは、旦那に甘やかされて、幸せです。
魔法使いのじいさまがたにもほとんど初孫を見る目で、大事にしてもらっております。
旦那は、若い嫁にメロメロになりながら、それをからかわれて「うううううるせーっ!」と怒鳴る日々。でも幸せ。バカップル劇場を繰り広げると……。
スティーブンさんは後悔と贖罪の日々を送ると思います。婚約を解消した全員には直接謝ることはできないから、その代わりに神に祈る。髪は生えません。丸坊主でもトンスラでも、お好みのほうで、ビジュアルを想像してください。
それでは皆様、本当にありがとございました!
感謝を込めて。
また別のお話でお会いできたら嬉しいですm(__)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記。
このお話、レシュマちゃんが魔法で恋心を消すのではなくて、自力で失恋?して乗り越えたバージョン、
「醜い嫉妬はするな」と婚約者が言ったから ~ 恋心は淡く消えた ~
の連載を開始しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079475710294
こちらも併せてお読みいただけると嬉しいです。
「醜い嫉妬はするな」と婚約者が言ったから 藍銅 紅(らんどう こう) @ranndoukou
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