第13話 7/3 今日ですか? うーん、可愛いです。
ということで今日は本当に面白いことはありませんでした。
なんで超短いです。
ただただ可愛かったのです。
これは竹串シュリンプから聴いた情報なのですが、噂のTくんが数学の時にほっぺをファイルの上の部分に押し当てたらしいんです。
絶対後光輝いてますよね???
目に焼き付けられた竹串シュリンプが羨ましい(´;ω;`)ウッ…
そしてそして今日の一番の最高の出来事!!
TくんとKくんはとても仲が良く、いつも一緒にいます。
そしてTくんと私は出席番号が隣。
ロッカーも隣なのです。
私がロッカーのところに行ったら、近いところのロッカーのKくんがTくんのロッカーの扉を外していたのです。
すぐに復旧できるやつだったので全然大丈夫だったんですけど。
こよはる「何やってるの?」
Kくん「ロッカー外してるの!」
Tくん「なんかこうやったら外れるらしくってさ……」
ロッカーの周辺にはこの3人だけ。
つまり後光が輝いている神様×2と私の空間になっていたのです!!
Kくんを呆れたように見つめるTくん。
その顔も可愛すぎました。
Kくん「こよはる、ちょっとどいて?」
こよはる「え?」
Kくんに言われるがままに自分のロッカーの前からどきます。
Kくん「うー、よいしょ! ほらとれた!」
めっちゃ無邪気な顔のKくん。
それもめっちゃ可愛かったのですが。
Tくん「ハハハ……(呆笑)」
ロッカーの上のところにひじをついて、自分の手のひらの上に自分のほっぺをのっけて呆れて笑ってました。
え? かっこよすぎねぇか?
かわよすぎねぇか⁉
一回思考が停止しましたが、授業開始まであと3分だったのを思い出して(だから人が全然いなかったんですね~)急いで戻りましたが。
写真撮りたいくらい二人とも表情が神ってました。
いやほんとに皆さん見たら発狂するくらい可愛いですよ?
ホントですよ?
嘘ついてませんよ?
ということで二人(主にTくん)の姿にハートを射抜かれて脳まで破壊されたこよはるでありました。
明日もそんなに皆さんに話すことが無いかもしれないですが……。
明日は面白いこと話せるように考えておきます!
それではまた明日~!!
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