俺が偶然助けたのは、隣の高校の氷姫でした

あとがき！

あ・と・が・き・で・す！

さて、最後までこの作品を読んでくださった読者様。

そう。貴方、貴女の事ですよ。

うっかり読んでしまったのかな？

でも、そんなうっかりな皆々様に御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

沢山の作品の中から、この『勘違い』と『猫』に塗れた『イロイロ詐欺』な作品を見つけてくれただけでなく、最後までお付き合いいただき、本当に感謝しています。

タグは大体回収できたかな？

もっとラブラブチュッチュさせるべきだったんだろーなー。

そういうのを期待いただいたコメントをいただく度に、巨大な罪悪感がぁッ！

それなのに、唐突にJOJOネタをぶっ込んだりしてゴメンナサイ。

反省はしているッ。だが、後悔はしていないッ！

スト６のゲームの実況は、私が文章でやるのは不可能だったよ（吐血

実名を出しちゃったりした諸々の関係者様。

…だ、誰も見ているわけないと思ってるけど、怒られないよね？

もしも何かの間違いで目にしたとしても、鼻で笑ってスルーしてくださいませませ。

車の運転中にラジオから流れてきた曲や、暇つぶしに見たYouTubeやSNSから、何となくインスピレーションが高まってきて書いてみた作品です。

私の作品のキャラクターたちはそんなに重い過去とか無さそーです。

たぶん。おそらく。…知らんけど。

作者が薄っぺらいからしゃーないね。諦めましょー。

途中の女性たちの言動が思ったより悪目立ちしてしまったようで、正直焦りました。

自分の周りの女性からすると、かなり柔らかく…、おや？誰か来たようだ。

………何となくあっちに行くと戻ってこれない気がするので、無視しておきます。

うーん…、基本的に彼女たちはそんなに悪い子じゃないんですよ。

もっと良い部分を描いてあげれば良かったかなー。

アキラが事件の時の自分を肯定的に受け止めることができなかったので、一人だけマイナススタートになってしまった故に噛み合わなかっただけなんです。

彼がフラットな状態であればすんなり終わっていました。

まあ、終わられちゃうと私が困るんですが。

マイナスからゼロを目指すのはラブコメの場合あまり良くないとは思うんですが、これも私の力不足です。フラストレーションを感じられた方には申し訳なかったと思っています。

それでも、ラストの方の数回のお話で明かされたいくつかの『勘違い』を楽しんでいただけたなら、何よりです。

特製のお守り？

あ、例の物が一つだけだとは誰も言っていない筈ですよ？

木曜日のアキラはちょっとぼーっとしていたから、某巫女さんから渡された、キティちゃん仕様のA3サイズの書類に何かサインしていたかもしれません。

そしてそれを預かった巫女さんが、特大サイズのお守りに仕込んでいたとかいなかったとか。

不可思議な噂はありますが、真偽の程は分かりません。

…わからないんだってば！

アキラとサキや、ナベちゃんとカンナ（須藤ね）、ハヤトと噂の彼女、アレンさんとマイちゃんとかは、今後さぞかしエロエロの爛れた高校性活を行うんだろーなー。

あ、野外プレイは蚊に刺されるぞッ！

（『性描写有り』タグ忘れてた。勝手に脳内補完しとくれッ！）

夏祭りとか花火大会とかクリスマスとかコレからだもんな！

ケッ！羨ましいから描かないぞッ！

風香ちゃんとほのか（岸田）は、色気より食い気なのでいいや。

葉月アイ？…知らない人ですね。

田中はゴリラなんで、どっかでウホウホ言いながら元気にしてると思います。

ご都合主義は大好きです！

でも、アキラくんは偶然与えられた幸運をすんなり受け入れられない主人公になってしまいました。

某女性（あくま）たちから、『ただより高いものはない』と教え込まれていたようです。

ハーレムは甲斐性がないので描けません。

一人を相手するのも大変なのに複数人がお相手なんて、死にます。

なので、一緒に助けられたマイちゃん（彼氏持ち）の好感度が一気に上がって『しゅき！』とか、なりません。

シュヴーの人々の話が膨らんでしまい、どう考えても深夜までアフロとアレンが語り続ける事になりそうだったので、バッサリカット。

ブリジットさんとの馴れ初めやアフロ侍の話も書いたんですが、途中で国産おっさんと海外産美魔女の過去話にフォーカスしてる場合じゃねーだろ。とボツにしました。長いし。

先生ズはかなりカット。授業風景もかなりカット。というか授業範囲なんかは適切な場所が全くわからないので適当です。ゴメンね？

YMBもあれでも結構カット。

ヒロインのことはあまり書けないのに、こっちは勝手に動きやがる。

あと、ヒロインをもっとちゃんと出した方が良いよと言うご意見もいただいたのですが、某田中（ゴリラ）系のパワータイプらしく、『壁があったらぶち破る！』が信条のようで。

すぐに作者のプロットをぶっ壊しにかかるため、出せませんでした。

ごめんなさい。

高校バスケの全国大会と言えば、夏のインターハイ、冬のウィンターカップです。

全国の予選を勝ち抜いた強豪校が鎬を削る夏のインターハイですが、今年は８月３日〜９日に福岡で行われる予定のようです。

で、このインターハイの予選（県大会）って５月中旬から６月中旬〜下旬の週末に行われているみたいなんですよね。先週の土曜日もなんで来れたんだか…。

普通にやらかしました。みんなスケジュールが詰まりすぎぃ！

ま、まあ強豪校だし、彼女以外も選手が揃っているので、なんとかなった的な…？

そして最終話の翌日が予選の準決勝、翌々日は予選の決勝の筈。

…今なら無双しそうな気がします。

作者が軽々しく、彼女の所属を全国目指しているバスケ部、しかもレギュラーなんかにしちゃったモンだから、あまり身動きが取れなかったのも事実なんです。

普通に考えればインターハイ予選中なんで練習もハードになっていそうですが、休養日をあてているという体でひとつおねげえしますだ。

設定の甘さゆえ、完全に作者が自分で自分の首を絞めています。

余談ですが、彼女のプロフィールを作った時、４月１０日生まれにしていました。

ストーリーの都合上、アキラより前の誕生日にしたいから４月で。じゃあ１０日くらいでいいかなー。って感じで割と適当に決めた気がします。

全て書き終えた今、ふと気になって、この日が誕生日の有名人を調べてみたら、トップに出たのが『井上尚弥』と『和田アキ子』。

い、いやー。き、『木村佳乃』もいるんだけどね？

…なんかすまんかった。

アキラ。お前と一緒の６月２１日が誕生日なのはSnow Manの『向井康二』と、ももクロの『高城れに』だ。

…た、たぶん負けてないぞ！

通り魔事件発生から最終話まで１ヶ月かかっていないお話しなので…（言い訳

なるべく身近に感じてもらいたかったので、両親同居。

学生さんが一人暮らしでバイトして勉強できてはキツイっすよ。

現実にそのように生活されている学生さんは凄いです。

でも、頑張りすぎないでね？

それぞれのキャラクターに合わない行動や、突拍子もない出来事はあまり発生させたくありませんでした。（やってないとは言ってない）

「オレは『納得』したいだけだッ!

『納得』は全てに優先するぜッ‼

　でないとオレは『前』へ進めねえッ!

『どこへ』も!『未来』への道も!

　探すことは出来ねえッ‼」

これはジョジョの奇妙な冒険第７部の登場人物、ジャイロ・ツェペリのセリフです。

この作品の全てに答えを出してはいませんが、皆々様にある程度『納得』いただけたら良いなあと思っています。

エピソードごとに『応援するボタン』を押してくださった読者様。

すごく励みになりました！ホントにアリガトー！

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「あー、こんな話を気に入ってくれたんだなー」と感じると、作品を描いた甲斐があったなーと思います。

前にも少し書きましたが、この作品のラブコメ部門の週間順位がどんどん上がっていったのを見て「………はあ？」状態になりました。

最高は１５位くらいまで逝ったのかな？ウワースゴイナー (愕然

ホント、コンナサクヒンデスミマセン。

ラブコメ作品を謳いながら、甘いところがほぼ無いという…。

なんでこれでランキングに入ったんやろ…。

うっかり読んでしまった方には、もうホントすいませんとしか言えません。

今までこんなに読んでいただけた作品はなかったので、とても嬉しい気持ちとともに、どこか気恥ずかしい気分です。

良かったら他の作品も…、やっぱいいや。

この作品を一番楽しんでいたのは、描いていた私だと思います。

キャラクターのみんなにも感謝しています。

猫たちにもね。

たくさん書きたいことはあるのですが、書ききれないのでこの辺にしておきます。

何はともあれ、コレにてしゅーりょー。かな？

『俺が付き合ったのは、隣の高校の氷姫でした』は、うーん…。

この作品で自分がラブラブチュッチュ作品を書けないと言うのが身にしみてわかったので、難しいなあ。

どーせアキラがサキちゃんに迫られて、ドキドキエロエロするだけっしょ？

もしかしたら最後の方に出てきたお姉さんズが何かするかな？

あとは結局出せず仕舞いだった本屋の常連のお姉さんやバイトの新人さんとは何か絡みそうな気はするけど。

でも、無理ぽ。

ラブコメ？じゃなくてエロコメ！になってまう。

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どんなことでも良いので、コメントいただけると嬉しいです。

作者はアホなんで、返信コメにうっかりネタバレしちゃうので、何度も悩んで結局返信を諦めたりしていますが、全部ありがたく読ませてもらっています。

あとは気軽な気持ちでレビューコメントを書いていただけると、めっちゃ喜びます。

『ニャー！』だけでも良いですよ？

いや？やっぱダメかな？どうだろ？…ネタバレさえなければ、大体OKな気も。

だからと言って『全米が泣いた！亀のバケモノに誘拐されたピンクのドレス姿のお姫様を助けに行くオーバーオールを着た配管工のヒゲのおっさんのお話しです！』みたいな嘘は、…ダメだよ？

（任○堂は敵にまわしたらあかん！ゼ、ゼルダ大好きっス！ブレワイもティアキンもやりました！）

ラストまで楽しんでもらえたかな？

心より感謝を込めて。

ありがとうございました。