34:大型犬とネイル 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077932769446
噛み癖ですか……、筆者も考え事をしているときには唇の皮がボロボロになるまで噛み千切ってしまう癖があるので、何やら身につまされるというか、いろいろ考えてしまいますね。そしてなるべく傷つけない言葉を選びながらその対策を打ってくれる理解ある彼氏くんですか……これはこれで、おいしいものですね。
そしてあれですよ、最後ですよね! 薬指に増えた新しい魔法っていうのはもちろん……もちろん!?(きゃーっ!となりました)
いいですねぇ、「親指さん」のくだりとかも、個人的にはだいぶ好きなやつでした。しかしあれですかね……安心できる環境というやつが、心をほぐしていってくれたんでしょうかね。なんとも素敵なお話でございます。
手というと、筆者があの
数年前に流行った、「まんがタ●ム吉良等」タグの動画の影響で、心がぴょんぴょんするアニメの主人公の声がそのサラリーマンの声で定着してしまっていたのは、いい思い出です(本家を見て違和感を覚えてしまったくらいですもの!)
ということで、『大型犬とネイル』の感想とさせていただきます。これで今夜も、熟睡できる……!
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