26:嫌な先輩 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077896274830
Excelって仕事で使おうとすると大変なんですよね……場合によっては自分でマクロ関数組むことになるし、会社によってはこの辺りできるのが前提だったりすることもありますしね。しかし確かにそうやって自作マクロを使わないと売り上げ管理とかメーカーへの売れ行きやら入荷数の相違等の報告をExcelでする都合上えらい時間かかっちゃったり……。大変なんですよね、「高校の授業ではすんなり使えてたし、まぁイケるっしょ!」くらいのノリでExcelの使用を求められる職場に就くとね。午前様が当たり前だった頃を思い出しました。あの会社、今もまだあるんだろうか……(周りはみんないい人たちでしたっけね)
ということで、嫌な先輩のお話を読んでいたはずが心身共に疲弊したものの思い返すと懐かしくもある会社の話をしてしまいましたが、この先輩、影でフォローしてくれるタイプの人だったんですね……。ある意味ツンデレと捉えられるかも知れません。
めちゃめちゃ厳しい先輩が不意に見せた優しさのせいだったりするんでしょうね……胸がキュンキュンして、動悸が止まりません(ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!)
その陰での姿を見てから主人公ちゃんがいろいろ意識してしまって、先輩くんの姿を目で追うようになるまでがデフォルトのように感じますね……。進め、進むんだ、ふたりの関係……!
そんな風に念じながら、『嫌な先輩』の感想とさせていただきます。
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