泣きました。号泣です。
いつも素敵ですが、今回の話も、とても素敵でした!!
作者からの返信
それはよかったです(o^―^o)
しあわせになったふたりのお話でした。
泣きました……こういう話に弱いです……😭
幸せになれてよかった!!
作者からの返信
ひょっとしたら幸せになるために山藤家の女性たちが呼び寄せられたのかもしれません(o^―^o)ニコ
そこにアキラとヒオもいるんだから百人力です!
なんか最後、泣けました。
千人針って、ありましたね。そして、当時の結核は大変な病でしたものね。
しかし、家族みな巫女って、みんないい方たちで、心が洗われるような物語。素敵でした。
作者からの返信
千人針、ありました。
私、前の職場で傷痍軍人会とか遺族会も担当していたんですが……。
千人針と同じく、国旗に寄せ書きしたものも軍人さんは持たされているんですよね。
で、それがアメリカにわたっていたりして、それを返還する運動があるんです。「兵士の父が持ち帰っていましたが、遺族に返します」とか米兵の遺族が日本に渡すんですけど……。
美談みたいにしてますが、そもそも戦利品として戦病死した兵士から奪ったものですからね……。なんかあれ観るたびになんとも言えない気持ちになるんです。
だけどまあ……。
旗や千人針の力もあって魂も一緒に日本に返ってきたんだ、と思うようにしています。
そんな下地があっての今回の話でした(^^;
うおおおお、私も読みながら涙ぐんでしまった……いい話でした。
結核の話は本当につらいですね……現代だから、なんという人でなしの対応!って思いますけど、実際にコロナ禍を経験すると、一人でも持ち込むと密閉空間では全滅なんだよな……というのは身にしみてわかってしまうので、当時の医療の未発達を呪うしかない……。
何はともあれ、婚約者に再会できて成仏(?)できたようなのでよかったです!
こういうの、女系で遺伝するって聞いたことありますけど、今回はそれが吉と出てよかったー!
作者からの返信
コロナ禍を経験したら……当時の対応もなんかね……(-_-;)
わかるようなわかりたくないような……。
実際は結核菌、感染力は弱くて抵抗力の落ちた人間にしか感染しないようなんですが……。それでも当時は不治の病。しかも若者を狙い撃ちしてる病気でしたからねぇ……。
こういう力って、割と女系のイメージありますよね。
なので今回は「女ばっかりの家」って感じで書いてみました(笑)
哀れな良い子だったのですね。三人の活躍で成仏出来て良かったです。
巫女さん体質の人っていますよね。わたしも一人知っているのですが
とにかく邪心がなくて、天然で(笑)感じの良い人です。
作者からの返信
この娘さんにとって一番の幸運は山藤一家が引っ越してきたことかもしれません。
そして巫女体質のひと。
身近にいらっしゃるんですね。
ほんと、自然な感じのひとが、多いみたいですねえ。
娘さんが婚約者とも逢えて、成仏できて、本当によかったです……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
朝から思わず泣いてしまいました……(´A`*)・゚。
作者からの返信
茶室にいる娘さん。婚約者とあえてなによりでした。
これでようやく次のステージに行けるというものです。
アキラとヒオが陽子さんのジムに惹かれたのも、実はいろんな力が働いたのかもしれません(^^;
でもみんな幸せになってなによりです。
種明かしをしてるみと、そこにいたのは恐ろしい悪霊ではなく悲しい思いをして亡くなった女性。
隔離されて逃げられなくて、誰かに恨みをぶつけてもよかったのに死語も病気を移さないよう気遣うあたり、優しい人だったのでしょうね。
しかしこの家に、強い力を持つ女性が集まっていたのは、彼女にとっても幸運でした。
もしかしたら生前が幸薄だった分、ここで幸運を引き寄せたのかもしれませんね。
この家に来たのが藤山家で、本当によかったです。
最後は心残りだった婚約者とも会えて、めでたしめでたし。
成美や美鶴にとっても、貴重な経験になりましたね(*´▽`)
作者からの返信
茶室の幽霊にとって幸いだったのは、この一家が引っ越ししてきたことですよね。
お父さん以外、全員能力者というすごい家でした(^^;
アキラとヒオがつながったのもひょっとしたらお母さんの力が無意識に引っ張ったのかもしれませんねぇ。
結果、アキラも健康になるし(笑)
めでたしめでたし、でした!
恐ろしい存在なんてとんでもない。ただひたすらに辛く悲しい目にあって、それでも誰かのことを思える、優しい人だったのですね。
この家はすごい状態。
確かに、こんなに何人も霊が見えるのが当たり前なんて、普通ならありえないくらいのことですよね。
それでいて、みんなこの女性の力になりたいと心から思っている。本当に、素敵な家族です。
たくさん悲しい目にあった女性ですが、青年とこうして会えて、自分のことを思ってくれる人に会えて、嬉しかったことでしょう(*´▽`*)
作者からの返信
おうちの女性、全員が巫女という状態なので、こりゃあもう最強です(笑)
茶室の幽霊。ようやく愛する人とともに次のステージに移動できました。
みんなに感謝です。
しんと心の底が静まるような哀しいお話でした。
作者からの返信
戦時中を知る人もどんどん少なくなってきましたね……。
前職では、傷痍軍人会とか婦人共励会(戦争寡婦)とか遺族会とか原爆被爆者の会にかかわったりしていたので、いろんな話を聞きました。
思えば貴重な体験だったのかもしれません。