エピローグ
愛されたいと思っていた人から、愛されてはいないと知ったあの日の私に伝えたい。
例え、どんなに今が辛くても、立ち止まらずに歩き続けた先の貴方の未来は、幸せに満ち溢れていると。
女王として数々の功績を残したレティシアは、後世に長く語り継がれることになる。しかし、人々の中で長く語り継がれる話の中にレティシアが王になるまでのことを話す者は誰一人としていなかった。
疎まれ王女は愛されたい 藍凪みいろ @__Nayu__ru__
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます