応援コメント

第49話 エル先生の日常 1 (エルと直人の……)」への応援コメント

  • 夜中に直人さんの部屋に行っちゃいなさいよ、というお母様の大胆発言!
    それが本の読み聞かせに代わり、何だかほっとしたような、悔しいような…笑

    私は小学校低学年位まで母に読み聞かせをしてもらっていました。
    いつも『西遊記』の絵本をリクエストしていたのですが、私はいつも悟空が石から生まれる前に眠ってしまい、母も毎回毎回最初から読んでくれるのでいつまで経っても話が始まらなくて笑
    結局小学校高学年になってから『西遊記』を自分で読み、「こういう話だったんだ」と思ったのを覚えています。しかし母が読み聞かせをしてくれたお陰で、本が好きになれたのかなと。
    直人さんの読み聞かせが、エルフィーナさんにとってもそのような体験になれば良いなと、僭越ながら思いました。

    そしてエル先生が妖精さんにお願いをする時、丁寧な言い方になるのが本当に素敵だなと思います!
    ただ手足のように扱っているのではなく、妖精さんを尊重している気持ちが伝わってきます。

    作者からの返信

    月白輪廻さま、とっても嬉しいコメントありがとうございます。

    読書の基盤は、どうも3歳~5歳ぐらいの時の読み聞かせにあるらしいです。最近は、小さい子でも動画の方が多いらしく、なかなか言語活動がままならないようです。

    小さい頃の読み聞かせって、本の内容というより、本をまるまる暗記できてしまうという現象があるようなのですが。
    自分は、小学校の5年生の時、友達がキャッチボールをしながら、国語の教科書を暗唱していたのを見たことがあります。
    「太一君の工場」という題名だったと思います。(調べたら、ありました、作者は佐藤さとるさんでした)

    妖精さんは魔法ではありませんので、エルがきちんと友達としてお願いしないとダメなんですね。妖精さんにも注目していただき、嬉しいですね。あとがとうございます。

  • 本の精霊便利ですね。
    本に限らず各種帳簿の妖精が居たら整理整頓楽なんだろうなと思いました。


    >歳がどれけ離れていても関係ないさ。
    「どれだけ」でしょうか。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさま、お読みいただきありがとうございます。

    自分は、日常生活で妖精を当てにしているんですが、一向に見えるように(仲良く?)はなれていません。あー、ボクの妖精さああん!

    一応ですね200歳離れていますが、歳は見た目でOKということで。(笑)

  • お、本の妖精に頼んでいるみたいでありますなー(#^.^#)気になるでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディさま、いつもお読みいただきありがとうございます。

    エルは、妖精と仲良くなることができますが、思想としては万物万の神(何にでも神さまが宿っている)みたいなものです。
    トイレの神様みたいな歌がありましたよね。

    エルには、すべての物の妖精(神様)と仲良くなることができ、その妖精を仲介役にしてその物の本質を教授することができるのですが、時として手足となって動いてもらうこともできるのです。重宝ですよね!

    だから、妖精さん(物)はいつも大切に扱っています。