応援コメント

第42話 エルフィーナの手が押したもの 6(羽根が見えるように)」への応援コメント

  • 先生が教えるだけではなく、子供達から教わることもたくさんありますよね。
    こんなに自分を出せるようになった向井さん、子供達からとても良い刺激をもらえたようで私も嬉しくなります。

    幼い頃の大切な夢を思い出したり、好きなものを好きと言える純粋さを持つ人に、エル先生の羽根は見えるのかな…と、向井さんや美穂ちゃんを見ていて思いました。
    そして上尾さんはもっと怖い方なのかと思っていたのですが、向井さんの授業を見学して泣いている姿に、解りにくいだけでとても部下思いの人なのかなと感じました。
    根様の描かれる登場人物達は真っ直ぐで純真で、物語を拝読していると彼等の優しさがとても心に沁みます。

    作者からの返信

    月白輪廻さま、とっても嬉しいコメントをありがとうございます。

    向井さんは、この6年生よりも実は幼いのかもしれません。それは、引っ込み思案のため、あまり他人と関わらなかったためもあったんでしょう。

    それでも、まっすぐな子ども達と関わることで、自分の気持ちも少し外向きになったと思います。

    上尾さんの様子に触れていただき本当に嬉しいです。仕事熱心な人ですが、それでも人を大切にするという教育の本質を忘れない彼は、もうそれだけで『仕事熱心』と呼んでもいいかもしれません。

    ありがとうございます!

  • 自らの意志で動きたいと思えるようにすることが背中を押すと言うことなんでしょうか。
    エルは一体誰に背中を押されてきたんだろう(すっとぼけ)

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさま、物語に浸って頂けているようで、大変うれしく思っています。
    あははは、どうして直人が大好きなのかは、まだよく分かっていません。直人にしても、どうしてエルが気になるか不思議なところです。美人で可愛いからというだけではないと思います。

    人が何人か集まると、それぞれの背中を押し続けていると、回り回って誰かが自分の背中を押してくれるものです。それが『和』であり『輪』なのではないでしょうか。

  • お、ここにもエルさんの羽が見える人発見でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディさま、おはようございます。そして、お読みいただきありがとうございます。

    向井さんにとっては、大切な思い出を引き出してくれたエル先生なのかもしれません。羽根は、気持ちのクロスオーバーですね、きっと!(うっわ!なんのこっちゃ(笑))