絵というのは想像力を高めるための修練でありますからな―(#^.^#)断ると子供たちは覚えないかもでありますよー(*_*;
作者からの返信
ユーディさま、お読みいただきありがとうございます。
自分は絵がとっても苦手でした。いくら練習しても上手くならないのです。形はかけるんですが、どうも見た目に質が伴わないんですね。(昔は、漫画家になりたくて、イラストをいっぱい模写してました)
だから、絵を描く人は、とても素敵に見えるんです。
エルは、子ども達の為というより、絵を描いている向井さんの気持ちを救いたかったんじゃないかと思いますね。でも、そのことは、まわりまわって子ども達に影響を及ぼしているんですけどね。(❁´◡`❁)
しんちゃんさん、最初の頃よりも子供達とずっと仲良くなっていて微笑ましいです。
一郎君との給食の時間が、彼と子供達の距離を縮める素敵なものになったんですね。
進太郎君の台詞の「しんちゃん先生の絵は、みんな暖かい感じがするよね……写真じゃこんな風には感じないよ」は、子供達が学校で楽しく過ごせているふとした日常を、彼等のことを多少なりとも知っているしんちゃんさんが描きとったからなのかなと感じました。
しんちゃんさんが子供達に見せたかもしれない夢、彼の授業が子供達にどのように作用していくのか楽しみです!
作者からの返信
月白輪廻さま、続けてお読みくださり、またコメントまでありがとうございます。
この向井さんは、今流行りの『コミショウ』かもしれません!(流行ってんのかい?)本人は、他の人と交流は持ちたいのですが、上手くできないのでしょうね。彼にとって、絵がコミュケーションツールなのかもしれません。
エルは、そのことを子ども達に知ってもらいたいと考えたのかもしれません。さて、どんな授業になるのやら。