応援コメント

第25話 閑話 4 ~エルフィーナと町の地図~」への応援コメント

  • 工事していて毎日のように違うお宅にうかがうので、
    人伝に聞いた道案内がいかにピンとこないかは痛感しております。
    今はスマホナビがあるから大分ましではありますが。

    作者からの返信

    三流FLASH職人さま、お読みいただきありがとうございます。

    学校の先生って、地元の人は少ないんです。大抵は町よりもちょっと広い地域での異動だったりします。増して、教員になる人の最初の人事って、自分の故郷になる人は、稀ですね。

    だから、殆どの教員は、異動の初年度は、異世界転生したみたいな感じです。

  • 家庭訪問、私が小学生の頃は担任の先生が変わる二年おきにありました。
    一度私の家の家庭訪問を終えて帰ったはずの先生が「~君の家ってどこですかね…?」と、地図を持って戻って来たり…見せてもらった地図に赤字で色々と書き込まれていて、子供ながらに先生って大変と感じたのを思い出します。

    家庭訪問の時は親の方が張り切ってしまって、ケーキやら何やらを用意していたのですが、あれでは先生もかなり気を遣っていただろうなと…静奈さんの家庭訪問の様子を見ていて懐かしくなりました。

    作者からの返信

    月白輪廻さま、お読みいただきありがとうございます。

    初任者の先生が家庭訪問に行くときは、出されたお茶はどうするとか、お菓子はどうするとか、個人情報のどの辺まで聞くとか、歩いて行くか自動車で行くかとか、夕方は何時までお邪魔していいかとか、学校により細かく手引きを作っているところもあるようです。

    40人学級なら、だいたい午後から家庭訪問開始なので、5軒から6軒はまわるはずです。すべてのお茶を飲んでいたら、お腹ちゃぷちゃぷになるはずですよね(笑)

  • 街を網羅してしまったのでしょうか。
    古くから住んでいる人でもすべてを把握するのは難しいだろうに。
    猫の住処とかもわかったら楽しそう。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさま、お読みいただきありがとうございます。

    エルは、直人の書き込みも含めて、町中の精霊と仲良くなったようです。町中といっても狭い校区だけかもしれませんが、だいたいは把握できたようです。

    今は学校の統合が進んで、校区も広くなりなかなか難しいのが現実ですが、一昔前は、小規模校であれば、当たり前のことでした。

  • 地図は現実世界やファンタジー世界では必需品でありますからな―(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディさま、お読みいただきありがとうございます。

    地図って面白いですよね。平面なのに、時には3次元も4次元も表せたりしますかね。