6年生、何だかとっても大人っぽくて格好良かったです!
教えてもらった一年生も嬉しかったし、楽しかっただろうなと思いました。お互い、大変得難い経験になりましたね。
そしてどの先生達も素敵です…!
それぞれの先生達の特徴も合わせて、とても賑やかで楽しそうな学校だなと感じました。
エル先生に勉強を習いたいです!
作者からの返信
月白輪廻さま、いつも応援コメントをありがとうございます。
6年生ぐらいになれば、それなりに自分の考えを求められることも多くなりますが、何もないところから自分の考えというものは湧いてきません。少なからず生活経験というものが基になります。
子どもは、子どもなりにいろいろな生活経験を増やすことで、自分の考えをもてると思います。
そんな子ども達を育てられるように、エルは学びました。(えっと、妖精の力を借りて、今の教育基本法や学習指導要領からですね……笑)
そんな理想の先生を目指して、これからもエルは、頑張ってくれるはずです。
そんなエルをお褒めいただき、本当にありがとうございます。
物の数え方教えるのは難しそう。
生き物だと匹、頭、羽、尾。この概念を小学生に理解してもらうのは大変ですよね。
経験がものをいう数え方な気もします。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま、お読みいただき、また考察もいただき、嬉しく思います。
小学生だからなのかもしれませんが、”変化”に気付き”自分なり”の理屈を見つけると、吸収力は半端なく上がります。
教えているのは6年生なので、自分の少ない経験でしか対応できませんが、無味乾燥な知識ではない、自分の実体験を伝えることができれば成功じゃないかと思います。
そのうえで、自分が知らないことを”分からない”といえると、逆に信用度は爆上がりになると思います。
普段教えられている生徒が教える側の視点を得たら、今までに気付かなかったことが分かるようになるかもしれませんねー。
うーん、奥が深い。
作者からの返信
三流FLASH職人さま、共感をいただきまして、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
人は、自分に役割ができると、もうしれだけでモチベーションは上がるものです。
子ども達も同じで、ただ宿題をやれと言われて勉強するだけでは、「先生に怒られないように」とか「問題が解けた」など表面上の価値しか感じられないようになると思うんです。
勉強って、文化の伝承と発展に他ならないんじゃないでしょうか?誰かに、何かを伝えるということこそが、最大の学びだと思うのです。