今時って小学校でも英語やるんですよね。
自分の好きな勉強をすると言うのは大事なことだと思います。
まずは興味を持ってそこから広がっていくのかと。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま、お読みいただきありがとうございます。
小学校の教育課程では、3,4年生が外国語活動(主に会話中心)、5,6年が外国語(会話が中心ですが、単語を覚えるとかアルファベットを書く活動もあります)
いずれも評価が付きます。3,4年は言葉での評価(どちらかというと教教師からの活動報告)5,6年生は国語や算数と同じ評価です。
面白いのが、”外国語”とうたっておきながら、すべて英語になっています。どうなってるのかなあ、興味関心を広げる時期が小学校だと思うのですが、国によってしっかりレールは敷かれているような……
んー……自分としてはテストって必要な事なんじゃないかと思ってます。
本番に向けて準備をする、苦手な事とも向き合う
本番の緊張感と戦い、自分のしてきた成果を出す(これ特に重要)
結果を受け入れて、次の本番に生かす
学校が社会に出る為の訓練の場である以上、やがて来る試練への予行演習としてのテストは、子供たちに経験を積ませるいい機会になると思います。
作者からの返信
三流FLASH職人さま、深いコメントをありがとうございます。
学校で行うテストというのは、来るべき実践に向けての最終確認だと、自分も思います。その結果を受けて、どうするべきか、何をやるべきかは、自分が判断できるようにならなければ、自分の人生の波を渡っていけないのだと思います。
実は、テストの結果より、この改善(変更?)意識をどう培うかが、大切なんだと思います。
表面的に『学校で行うテスト』は、どうしてもそれ自体が目的になってしまいがちですが、実は自然に子ども達はいろいろな意識を自分の中に育てているものです。それが、そこの子性格だったり、個性だったりとなって、人生の武器になっていきます。
まわりの大人は、そのテストで、何が育っていくかを十分把握したうえで『遣う』ことができれば、効果抜群になると思うのです。
『やがて来る試練への予行演習』だという考え方は、まったく同感で!