まさかのお産〜! 30分で出てきてくれるとか、なんと良い子なんでしょうか。妖精さんの交渉術のおかげでしょうか。
かなり児童数の多い学校なのですねぇ。支援級も各学年ごとに設定されてたりするのかしら。情緒級と知的級とかも分かれてるのかな……
六年二組の皆さん、エルフのエルフィーナ先生のこと、よろしくね!
作者からの返信
夏々湖さま、コメントありがとうございます。
学校規模は、全学年1学年2学級です。支援学級についてもだいたいそんな感じです。
最近は、小規模校の統廃合が進み、このくらいの規模だと中くらいでしょうか。小規模の学校(複式学級とか、学年1クラス)は、だんだん少なくなってきています。(地域にもよるのかな?)
ご声援ありがとうございます。子ども達は、とっても素直な子達です。
エルフィーナは召喚されたので、やって来た現代の常識というものが分からないのは当然ですよね。
郷に入っては郷に従えと言いますが、その辺は難しいところ。
しかし、ばっちり活躍しているところを見るに、すぐ順応出来そうですね。
作者からの返信
たたみやさま、お読みいただきありがとうございます。
エルフィーナを温かく見守っていただけてとても嬉しいです。学校というところは、同じ教育現場でも一つ一つ違う文化を持っているようなところがあります。リアルでも転勤などをすると、『まるで異世界に来たようだ』という話しを聞くことがあります。そこにいる人にとっては普通なんですけどね。
いかに、新しい世界に早く馴染むかというのが、最大のスキルポイントになって来るようです。
そういう意味では、エルフィーナは、素田教頭を頼れたので良かったのではないでしょうか。