応援コメント

第9話 一人目」への応援コメント

  • 寝起きの飯田先生、強い。まぁ、あのくらいしないと、あの夫婦にはきかないでしょうけど、強い。
    誰がどう見ても他殺とわかるのは、それだけ確固たる殺意があったということですか。
    壁や天井がボロボロというのは、隠し通路もありなのか🤔そのあたり、時曽根先生も気づいてる???わからん。

    作者からの返信

    寝起きだけどフルパワー。飯田先生はいつでも本気です(やりすぎた感は……ゴニョゴニョ)。
    そうだね、明確な殺意があった。静真を「殺してやる」という明確な意思を持って手にかけた。
    さて、この密室に死体を入れる方法はまず一つしかないと思います。絞れるかな。時曽根先生の言動にも注目してね!

  • 早朝に殴り込んできた夫妻に対する飯田先生の行動があまりに躊躇いなくて、ちょっと面白いです。RPGでも混乱している人には物理攻撃を与えますもんね。笑

    静真くん捜索中の、張り詰めた異様な緊迫感がすごい。
    もう手遅れだろうな、というある意味での期待を最大限に引っ張ってからの遺体発見で、謎のカタルシスがありました。

    前回出てきたランドリーシューターは現在稼働している洗濯室に繋がっているのかと思っていましたが、旧洗濯室で発見されたというのは。
    鍵も鍵穴も錆びついていたので、扉は開けられていないわけですね。
    鍵が行方不明になっていたのにも理由がありそう。鍵がない限り、遺体を発見できませんもんね。

    そして、首がねじれていたのが死因、と。ひねられた状態なわけですね。どうしてもあの唄に関係ありそうに思えてきます。
    ラスト1行が怖い。まだまだこれから何か起きるわけですね……:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    今作の飯田先生、確かにちょっとバイオレンスかも(笑)。古風な、どこか昭和中期の活劇みたいな雰囲気を出してみたくて、喝を入れるシーンなんかを盛り込んでみました! なので躊躇いなく張り飛ばしていきます! 

    静真くん捜索時の緊迫感、割とジリジリしてからの死体オープンって感じなので僕も書いててすっきり爽快でした。ミステリーは死体が見つかる瞬間に華がないとですね!

    そして、ランドリーシューター分かりやすかったか……多分すずめさんが考えてることでほぼほぼ当たりです。今回は、ですけど(負け惜しみ)。続く手がかりで推理を補強してもらって「ああー、やはりねー(満面の笑み)」してくださいな。

    あれですね。今作の着想を得たのはエラリー・クイーンのある作品からなんですけど、それに引っ張られすぎたかもな……。反省反省。あ、エラリー・クイーンは海外ミステリーの名手なのでもしよければぜひ。古典ですけどね。

    首を捻る殺害方法はですね、動物実験をする時にマウスを使うことがあるんですけど、実験が終わったマウスはいわゆるバイオハザード状態なので安楽死させる必要があるんですね。その時に尻尾と頭を掴んでビッて引っ張るんです。脊椎を損傷させて安楽死させる方法。それに着想を得ました。子供だから、せめて楽に死んでほしいという作者のエゴと言いますか、罪滅ぼしと言いますか……。

    謎はまだまだ続きます。楽しんでもらえたら嬉しいなぁ。