応援コメント

第7話 遺言」への応援コメント

  • 家が広すぎる……!非常時とかに道に迷って致命傷を追いそうです( ;´Д`)
    宗一郎氏が今際の際に『コナサセの唄』を口にしながら息を引き取ったのが、何か暗示的ですね。

    そして。遺産は5人の孫へ分配、と。
    みんなまだ未成年なのでその保護者が遺産を管理することになると考えると。現状、子供のいないゑいかさんと時曽根先生は一銭も手にできないってことなんですね。
    >回避しがたき理由により孫の全員に相続権が発生せざる場合は
    いやいやいや、そんなこと起こ……るのかも……?((((;゚Д゚)))))))

    遺言の項目二つ目以降は全部ゑいかさんで、これはみんな納得することでしょうけど。
    一気に空気が殺伐としたのが伝わってきました……!

    作者からの返信

    めちゃくちゃでかい家想定してますね。浴室だけで何個あるねんみたいな……。
    全ての始まり『コナサセの唄』。特に深い意味はないのですが、物語のスタートとして最高のものになれたかなと思います。

    遺産の分配は5人の孫に。子はそれを管理するのみ。ゑいかと先生は確かに恩恵が少ないですね。ゑいかはまだ事業と土地とを相続しましたが、先生が何も……よほど嫌われていたのか。
    そして回避し難き理由により……は、これから起こっていきます。これで本作の被害者枠、ご想像できたかと。

    急に緊張感が増した感じ、伝わったならよかったです! ここの張り詰めた雰囲気が演出として一番楽しかったかも。推理シーンの演出も楽しいんですけどね。