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第三話への応援コメント
>「ごめん、歓談の邪魔をしたかな? 随分と盛り上がっていたみたいだね」
うん! そうなのっ!
>「二人とも、今のうちに随分仲良くなった?」
仲良しよ。二人はとっても仲良しなの。
ここで書くことではない気もしますが、
蜜柑さんが、クルサートルとメリーノを、バカサートルとダメリーノとか書くのを読むと、悲しい気持ちになるのです。
なので、作品を楽しんだあとの文章で、ここに書くとは思わなかったのもあり、
ちょっとモヤモヤしましたが、
蜜柑さんなりの愛情表現なのだろうなぁとは思っているのです。
作者からの返信
ごめんなさい、愛情です……なんか、仕方ないけど憎めないなあみたいな。
私も笑いながら書いているんです。
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第二話への応援コメント
>メリーノは食い気味に話し始めたのである。
「あの装いは一体なんだというのだ。この世のものとは思えない美しさではないか! 似合うどころの話ではない」
可愛い。
>唖然とするのは今度はクルサートルの方だった。メリーノはクルサートルなどいないかのように熱に浮かされたように矢継ぎ早に続ける。
「いや、美しいという形容では陳腐すぎる。凛として芯がありながらたおやかで楚々と……私は迎えた瞬間、我欲を抑えるので必死だったぞ」
素直。素直に話せる男友達って良いですね。
>そんなことを考えていると、メリーノはどこを見ているのか、上空を仰いでため息混じりに呟く。
「常に己を律して毅然と立っている姿がこれまた美しいのだが……誰しも固く閉じた心を解く時間も必要だろうに、私はあの娘が完全に気を緩めて休むさまが想像できないな。そんな時は皆無かとすら思えてしまう」
優しいなぁ。
作者からの返信
すっかり打ち解けてしまっていますよね。メリーノ、隠す必要がなければ素直すぎます
第一話への応援コメント
> 夜の帳が下りたあとの宮廷庭園は、ひっそりと落ち着いた空気が流れている。繁る緑は色を濃くし、まばらに灯った火と月明かりの中で花びらが淡く浮かび上がる。
さすが大国カタピエの領主邸。壮麗な屋敷と同じく広大な庭園も見事だ。今宵の晩餐も実に豪奢で、
美しいと思っていたら、
>慣れない者にはやや疲れる。
笑いました。
>話しかけて欲しくなどないが、一応、体面というものがある。極めてにこやかに返してやると、メリーノは愛想笑いを作るどころか、返事がうまく見つからないと口の中で「ああ」と下手な相槌を打つ。
気になるけれど喧嘩は怖いので、完結してから一気に読もうと思っていたのですが、
メリーノが可愛くて、楽しい気持ちになりました。
>「外交が疲れることくらいは貴殿も痛感しているだろう。休みもなしに客の相手をしてみるが良いよ」
なぜこちらに来る、と思ったが口には出せない。
きっと好きだからよ。と、BLな絵が浮かんだりして。
>城の主人ははぁー……と情けなく息を吐いてそのまま自分と同じく欄干にもたれて空を仰いだ。
うん、可愛い。メリーノは可愛いですね。
作者からの返信
煌びやかな場所って、慣れないと疲れません?
お返事が途中で終わっていました!
喧嘩と言っても仲良しの喧嘩ですよね、もう。多分喧嘩友達になれるのかも、と薄々……
お互い相手を無視し切れない二人です。メリーノが可愛いと…ありがとうございました!
おまけへの応援コメント
えええ。
メリーノの姉に負けてる(名前もないのに)。
この2人の男もどうかと思うけど、セレンももうちょっと意思をはっきりさせないと無用の衝突が、が、が。
この先どうなるんでしょうね。
作者からの返信
友情>恋人。というより、セレンは表に出しませんがクルサートル一筋なんですけれど、メリーノはもう友人だと思っているので危機感が薄いから危ないんですよね。
大丈夫です、へもんさん! セレンの意思は完璧にクルサートルにしか向かっていません。ただ、二人きりの時以外は外に出さないからいけない(二人きりでもあまり出さない)。
苦労するのはクルサートルかと。頑張れ。
お星様もありがとうございました!
おまけへの応援コメント
メリーノの姉の一人勝ち!
そして男二人は、この場にいなかったフィロにすら負けましたね。
このお話では本当に、素敵な女性が多いです(≧▽≦)
クルサートルとメリーノ。お酒を飲んで、いかにセレンが素敵かという話なら、一晩中続けられるでしょうね。
途中から、どっちの方がよりセレンのことが好きかってなって、ケンカしそうですけど(^_^;)
二人のダメンズぶりに笑いました。
しかしそこが良いのです(ノ≧▽≦)ノ
作者からの返信
メリーノのお姉様、セレンが友達想いなのを見抜いて連れ去ってしまいました。今頃お部屋で着せ替え人形にされていることでしょう。
クルサートルは多分、セレンがいかほど素敵かも自分がどれだけ好きかも人前では話さない気がします。ただ他の人に言われると(というかメリーノに言われると)ムカつく。
ダメンズっぷりに笑っていただき、星もありがとうございます!
第三話への応援コメント
色魔だの好色馬鹿だの、子供のケンカのよう。
メリーノは煩悩を隠す気がなく、クルサートルもバレバレなのだから仕方ないですね。
もしこの場にフィロがいたら、バカ二人には近づけまいと、セレンを遠ざけるでしょうね(^_^;)
歓談で盛り上がってると思ったセレンは、やはり最強です。
バカサートルとダメリーノも、これから何度も振り回されるのでしょうね。
作者からの返信
メリーノは煩悩を隠す気がない上に、寝顔という言葉の勘違い。クルサートルもメリーノにだけはとやかく言われたくないでしょう。
確実にフィロがいたら二人のダメ男をすっぱーんと叩いてさっさとセレンを遠ざけていそう。あまりに可愛いセレンの笑顔に揃って見惚れてしまったのも悔しい二人です。
第二話への応援コメント
クルサートルの殺意が凄いことになってる!(ノ≧▽≦)ノ
メリーノ、熱い思いを語っている目の前の男が自分を殺したくて仕方ないこと、わかってますか?(;^_^A
セレンが完全に気を緩めて休む。
普段の彼女からはイメージできませんが、たまにはそうやって心穏やかにする時があってほしいですね。
作者からの返信
まさに自分がやっちゃったことを違いなく言われてしまいましたからね。クルサートル、普段ならこんな激昂することはないのですが、相手が悪い。
セレンさんは最近になってようやく穏やかに寛ぐ顔を見せるようになりました。ただし特定の人物の前でのみなので、夜会でもドレスの下に短剣仕込んでます。たぶん。
おまけその二への応援コメント
充電されて満たされるクルサートルと、動けずにわたわたするセレンが可愛かったです!
作者からの返信
最後まで読んでいただき星もありがとうございます!
ただいま、本編終了直後の場面でさらにわたつくセレンと押せ押せなクルサートルを書いておりますので是非ともお楽しみに!