未来屋先生は、純文学の香りが、もの凄い先生です。で、今回は、SF満載の恋愛物です。とても、私には、書けないような、繊細な乙女心の描写。私も、見習いたいのですが……。でも、「推理物」や「ホラー物」を書いている、この私には、不可能ですね。なにわともあれ、読んでみて下さい。琴線に触れる事、請け合いますよ。