ドラマティックで衝撃的な笑い

絶対に飲み物を口にしながら読んではいけないエッセイです。
導入部から始まり、起承転結がはっきりとしていて、決め台詞がカッコいい。
スカなネタなのに、これほどまでにスタイリッシュに爽やかさきわまる糞(意味深)ネタを描ける人は人生で二人目か三人目にお見掛けできるかできないかといった稀有な方です。

とにかく面白かった。