応援コメント

第八話 イシュタルへの祈り」への応援コメント

  • 古代メソポタミアに惹かれてフォローさせていただきました。
    途中のウルクの街の描写がすごく丁寧で美しく、街の賑わいや人々の表情が直に伝わってきました。ナブリアとラビアの友情も素敵ですし、イシュタルへの祈りの場面もすごく好きです。
    この先バビロンへと旅立つのでしょうか?また続きもたのしみにしております。

    作者からの返信

    朝倉様

    温かいお言葉とフォロー、ありがとうございます。

    古代メソポタミアという題材に惹かれてフォローしていただいたことを知り、うれしく思います。

    ウルクの街の描写は特にこだわったところです。古代メソポタミアの活気に満ちた日常、都市の息吹を感じ取っていただけてうれしいです。

    ナブリアとラビアの友情が朝倉様の心に響いていることを知り、喜びを感じております。絆の強さ、互いを思いやる心、困難に直面してもぶれない信頼。今後も、そんな関係性を描いていきたいです。

    イシュタルへの祈りのシーンについては、純粋で篤い信仰心を描き出したい思いがありました。古の人々の精神性の一端をお伝えできていれば幸いです。

    物語はしばらくウルクが舞台となりますが、いずれはバビロンへと旅立つ展開を予定しております。古代メソポタミア文明の魅力を存分にお楽しみいただけるよう、引き続き執筆に励んでまいります。