応援コメント

第六話 星の巫女」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    メソポタミア文明。いくつかの神話だけは知っていますが、当時の生活様式などの詳細はあまり知りません。かなり高度な文明であったことはわかりますが、ここまでちゃんとした人々の文明が充実してたんだなということが読んでいてわかります。
    神話だけでも魅力的なのに、丁寧な描写やナブリアとラビアのおかげで古代メソポタミアについて知りたくなります。

    作者からの返信

    アワインはん

    わての小説読んでくれはって、めっちゃ感謝しとるでぇ。古代メソポタミアの世界観に興味持ってもろて、嬉しいわぁ。

    この小説書くのに、ガチでリアルに古代メソポタミア文明の雰囲気が出るように頑張ってんねん。

    ナブリアちゃんとラビアちゃんを通して、ずっと昔に生きてた人らのことを身近に感じてもらえたら最高やなぁと思ってんで。

    これからも、楽しんでもらえるような作品作り、しっかりやってくさかい。古代メソポタミア文明の魅力、たっぷり味わってもらえるように頑張るわ。

    これからも応援よろしゅうたのんます!また感想聞かせてなぁ。ほな、またなぁ!

  • 拝読しました。
    古代メソポタミヤ、良いですね✨
    昨今は人気ゲームで、ギルガメッシュさんとか脚光を浴びていますが、アスタロトやパズス、バブ・イルの語源を封じるミステリーなど、オタク心を魅了するテーマだと思います。
    ナブリアちゃんもラビアちゃんも、まだ無垢(天然?)な感じが可愛らしいですが、過酷であろう物語を思うと、ハラハラしますね……!

    作者からの返信

    司之々様

     拙作をお読みいただき、ありがとうございます。古代メソポタミアの魅力に共感のお言葉を賜り、嬉しく思います。

     私もまた、古代メソポタミアの神話や文化に魅了され、つい熱く語ってしまいそうになります。シュメール神話、アッカド神話、そしてバビロニア神話と、神々の系譜や物語の変遷をたどるだけでも、その奥深さに感嘆せずにはいられません。

     ナブリアとラビアは、今はまだ無邪気に葦原で戯れる年頃でございますが、今後様々な試練が二人を待ち受けていることでしょう。けれども、女神の加護と固い絆によって、それらを乗り越えていって欲しいと願っています。

     物語はまだ序盤ではございますが、今後の展開にもご期待いただければ幸いです。今回賜りましたご感想を励みとし、より一層の精進を重ね、さらに良い作品をお届けできるよう努めてまいります。

  • 拝読させて頂きました。

    丁寧な情景描写が
    古代メソポタミアという馴染みのない世界を
    身近なものにしてくれますね。

    闇の魔術師ネルガルの使徒の思惑や
    「星の巫女」でもある主人公が
    そこにどう絡んでいくのか、とても気になる序盤でした。

    作者からの返信

    誰よりも海水を飲む人様

     ご感想をいただき、光栄に思います。物語の世界観を楽しんでいただけたようで、うれしいです。

     古代メソポタミアという時代背景はあまり馴染みがないかもしれませんが、少しでもその雰囲気を感じ取っていただけるよう、登場人物の服装や街並み、神殿などの情景描写に力を入れました。 言葉を通して、誰よりも海水を飲む人様の想像力をかきたてることができていたなら、この上ない喜びです。

     また、ネルガルの使徒やナブリアの運命についてご関心を持っていただき、ありがとうございます。

     「星の巫女」という存在や、闇の勢力との対立構造が序盤から提示されることで、今後の展開に期待感を持っていただけたのではないかと思います。

     これから物語はさらに大きく動いていきます。果たして「星の巫女」の使命とは。そして、ネルガルの使徒の企みの真相とは。ナブリアはこの困難にどう立ち向かっていくのか。

     最後まで目が離せない展開になっていくと思いますので、今後ともぜひお付き合いいただければ幸いです。貴重なご感想、ありがとうございました。

  • 物語はまだまだ序盤ですが、はじまりとしては申し分ないです!
    古代メソポタミア、私はあまり接点がないので、ワクワクしています!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

     こんにちは。感想を送ってくださり、ありがとうございます。古代メソポタミアの世界観を楽しんでいただけているようで、嬉しく思います。

     古代メソポタミアは歴史の教科書に出てきますが、あまり実感がないですよね。メソポタミアの歴史と神話に深く惹かれ、その魅力を物語に込めたいと思いながら書き進めています。

     壮大な神話の世界は、これからじっくりと描いていく予定です。今後、物語がどのように展開していくのか、ご期待いただければと思います。

  • 拝読しました。
    ウルクの原色めいた、活気ある街並みが目に浮かぶようです。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    青村司様

     この度は、作品を読んでいただき、また感想のお便りまでお寄せくださり、ありがとうございます。

     原色あふれるウルクの街並みを鮮明に思い浮かべていただけたとのこと、嬉しく思います。描写を通じて、ウルクの活気と躍動感を感じ取っていただけるよう心掛けておりましたので、ご感想を拝見し、勇気づけられる思いです。

     また、続きへのご期待をいただき、身の引き締まる思いです。ナブリアとラビアの運命、危機の行方など、今後もスリリングな展開を予定しております。物語の核心に迫る、印象的なシーンの数々にもご注目いただければと思います。

     最後まで楽しんでいただけるよう精進してまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

  • 拝読いたしました。
    古代メソポタミア文明というのが、良いですね。
    あの時代の風土を感じさせる描写が素敵だし。
    何より清漣さを感じるヒロインが素敵でした。
    これから物語が、どう展開していくのか楽しみです。

    作者からの返信

    尾岡れき@猫部様

     さっそく読んでいただいてありがとうございます。

     メソポタミア文明の世界観を感じていただけて嬉しいです。

     古代の雰囲気を出すのに結構苦労したのですが、その甲斐があったようですね。古代メソポタミアならではの神話的世界観や独特の風土を、なるべく丁寧に描写するよう心がけました。

     ヒロインのナブリアには清らかで凛とした魅力があるように書きたかったので、そう言っていただけて光栄です。「いえ、大丈夫です。イシュタルに祈りをささげ、感謝をつくします」というナブリアの台詞はお気に入りなんです。ナブリアの純粋で信心深い人柄が表れていると思います。

     今後とも応援いただければ幸いです。

    編集済
  • 新作投稿、お疲れ様です!
    描写される光景のイメージを自然と頭の中に誘ってくださる表現技巧、やっぱりすごいです!
    異国情緒が肌感覚で感じられて読んでいて気分が良いですし、それなのに4話の井戸端会議の「ふくよかな体型の主婦が身ぶり手ぶりを交えて話すと、みんなが一斉にうなずいて笑った」の表現では異文化なのに親しみが湧いてきて面白かったです。
    続きも楽しみにしています!
    失礼しますね

    作者からの返信

    牛河かさね様

     さっそく読んでいただいてありがとうございます。嬉しく思います。

     情景描写を通して、物語の世界観が伝わったようで安心しました。異国情緒を感じていただけたとのこと、表現技法を褒めていただき光栄です。

     井戸端会議のシーンについては、時代や文化が違っても、主婦たちが集まって談笑する姿は普遍的なものなのかもしれません。主婦は古代メソポタミアでもこんな風だったんじゃないかなと想像を膨らませました。親しんでいただけて、このシーンを入れて良かったです。

     物語はまだ序盤ですが、続きも楽しみにしていただけるよう頑張ります。

     今後とも応援いただけましたら幸いです。