応援コメント

第2話 『夢日記』」への応援コメント

  • 法律の『罪に問えるかどうか』というのは判断が難しいものがありますね。でも被害者の遺族なんかからしてみれば、そんなのでお咎め無しにされたんじゃやってられないよってなりますよね。

    作者からの返信

    ところがです。

    刑法上は、犯人が心神喪失の場合は、被害者が何人が死のうが、責任は問えないのです。
    ですので、最後は、医師による「精神鑑定」、生きてくるのですが……。
    また、この「精神鑑定」ほど、いい加減なものは、この世に実はありません。
    誠に、不条理ですが、この小説では、そこを狙っています。