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  • 第9話 驚愕の結末への応援コメント

    最初に拝読した時は大胆な設定と流れに驚愕したのですが、じっくり読み返してみると構成の緻密さ、神田川梓というキャラクターの魅力に気付かされます。
    犯人か、と思われる流れから探偵的なポジションになる辺りも面白かったですし、このキャラクターで別の物語を読んでみたいとも思ってしまいました。

    この癖になる面白さ、一人でも多くの人に伝わって欲しいですね。

    作者からの返信

    ちみあくた先生へ。

    この、私の小説のレビューより、先生の状況のほうが心配です。
    私は、例のオバサンの出現により、随分、助かっていますので……。
    先生のほうが、よほど、心配ですよ。

    この世の希少な天才的存在を、潰す訳には、絶対に、いかないのです。

  • 第9話 驚愕の結末への応援コメント

    とても引き込まれるストーリーの構成、設定でした…!面白い!
    それから、ついこの前、中学時代の教師が教え子に猥褻行為をして逮捕されたこともあり、あまりにタイムリーなテーマで一気読みしてしまいました…!

    作者からの返信

    先生へ。

    コレは、実験小説で、果たして、自分が見た夢と同じような事件が起こったら、どうなるのかなと、思って書いた物です。

    先ずは、このような事は、現実的にはありえません。

    敢えて、そこに挑戦して書いて見たものです。
    どうだったでしょうか?

  • 第2話 『夢日記』への応援コメント

    法律の『罪に問えるかどうか』というのは判断が難しいものがありますね。でも被害者の遺族なんかからしてみれば、そんなのでお咎め無しにされたんじゃやってられないよってなりますよね。

    作者からの返信

    ところがです。

    刑法上は、犯人が心神喪失の場合は、被害者が何人が死のうが、責任は問えないのです。
    ですので、最後は、医師による「精神鑑定」、生きてくるのですが……。
    また、この「精神鑑定」ほど、いい加減なものは、この世に実はありません。
    誠に、不条理ですが、この小説では、そこを狙っています。