応援コメント

第11話 生け花について」への応援コメント

  • はとこさんからの命令で、縁の無かった華道の世界へ、いきなり部長候補として……。これはもう、物語の冒頭部分ですね^^
    そして、見事に華道部は復活へ♪
    素晴らしい学生時代だ^^

    作者からの返信

    イルカさん、コメントありがとうございます。

    そうですね〜。
    漫画とかだとありがち(笑)。
    でも本当にあったりするんですよね〜。
    華道部復活! 部長が良かったんでしょうか?(笑)。
    このくらいの時代は、毎日充実してました。
    一部の生徒からはいじめに遭ってたんですけどね。
    意外と元気でしたね。

  • 生け花、カッケーです!
    アレですよね、假屋崎さんが出てくるヤツ(もうホント無知にも程がある。これぐらいしか知りません)
    でも近況ノートの写真をチェックして納得です。
    バランスとか色合いとか全部にセンスが溢れているというか、なんというか美しいです(スミマセン、ボキャブラリー欠損症です)
    ちなみに那智が生け花をイメージすると完全にホラーになります。
    花と一緒に生首が生けられている……とか:(;゙゚'ω゚'):

    いや、でも真面目な話、緋雪さんは本当に多彩でいらっしゃいますね。
    尊敬します。
    で、尊敬しすぎて限定ノート作っちゃいました。
    お暇なら覗いてやってみてくださいね。
    ではでは。

    作者からの返信

    那智さん、コメントありがとうございます。

    お褒めいただき、光栄です。
    假屋崎さんとか、もう全く足元にも及びませんが、なんとか自分のできる範囲で生けております。

    まあ。生首を生けますか?
    そういうときはアレですね。
    なるべく美しい花々の中から、目だけこちらを向いているように。
    あら、絵があったらよかったかしら(笑)。
    スプラッター物は得意ですよ(笑)(笑)。

    いやいや、いろいろやらされた部分も少なくないんですけどね。
    何でも楽しんでやるクセがあるのかもしれませんね。

    限定近況ノート、これからじっくり読ませて頂きます(*^^*)

  • 生け花のことは全然知らなかったので、「草月流」について、ほうほう~と、興味津々で読みました!
    基本の型さえ守れば、後は自由! なんですね。なんと懐の深い……!

    どこかの駅で、一本のひまわりと、マカロンみたいなカラフルなクッションをコラボさせた生け花があって、「い……生け花?」と思っていたのですが、あれもそういう自由な流派だったのかもしれませんね♪

    先生から「さすが」の一言を引き出した緋雪さん。うんうん、そうでしょう! と、なぜか私が誇らしい気持ちに(笑)

    お正月の生け花は確か、前にも拝見した気がします。素敵です!
    別の季節の生け花も、今度ぜひ見せてくださいね~^^

    作者からの返信

    こよみさん、コメントありがとうございます。

    興味を持って読んでいただき、嬉しいです(*^^*)
    そうですね。草月流は、わりと自由な流派だと思います。
    自由というか、なんというか、芸術性が高いと言うか、ちょいちょい「?」っていうのもありますね。
    展覧会に行くことがあるのですが、「これは生け花?」っていう、斬新なものもあって、驚かされます。

    先生が「さすがやなあ」と褒めてくださったのは嬉しかったですね〜。
    それを喜んで下さる、こよみさんの気持ちも、とても嬉しいです。
    ありがとうございます(*^^*)

    写真の生け花は、今年のお正月に近況ノートに載せたものなので、見ていただいているかと思います。
    そうですね。また、機会があれば、載せたいと思います(上手ではないですが💧)

  • 遅くなりました!

    中学生活は文武両道だったのですね。
    忙しかったでしょうが、充実していたでしょうか。

    「草月流」
    実は私も習っていました。
    社会人になってから高校の友達から誘われてカルチャースクールに通いました。
    とっても楽しかったのですが、資格を取るように勧めれてでもそれが結構な金額で……三年でやめてしまいました。

    でも基本だけ押さえておけばいいって、自由度かあっていいですよね。


    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    文武両道(笑)、聞こえはいいですが、どっちも極めてはおりません。

    おお。つむぎさんも、草月流。
    カルチャースクールで習われたのですね。
    資格をとるとなると、なかなかしんどくなりますよね。
    なんだか本格的にやらないといけないプレッシャーもありますし。
    うちの部の副部長の子は、極めに極めて、師範の上まで登り詰めているようです。(縁を切ったので、詳しいことは知りませんが)

    そうですよね。
    草月って、自由度が高かったと思います。

    編集済
  • 緋雪さん、こんばんは😊

    中学校の時に部活で生け花を習っておられたんですね。
    「草月流」って初めて知りましたが、割と自由に生けれるのはいいですね。
    親戚のお姉様のお誘いなら、二つ返事でオッケーですね。
    お姉様を引き継いで部長とは凄いですね。

    私も花嫁修業で生け花を習っていたのにちっともうまく生けられません。
    才能がないようです。
    ちなみに私は高校では茶道部でした( ´艸`)
    抹茶と共に和菓子が食べれるのが魅力で入りました(笑)
    文化祭では着物を着てお茶を点てたりしたのに全く身についていません。

    緋雪さん、今も節目にはお花を生けるって素敵な暮らしですね。

    作者からの返信

    のこさん、コメントありがとうございます。

    そうなんです。
    再従姉につかまって、強制的に1年生の後期から部長でした。
    二つ返事でOKでは……💧
    美術部入りたかったんですけどね。

    昔は花嫁修業で、お茶にお花に、ってありましたよね。
    私は、お茶がサッパリです。
    それこそ保育園の時から、お茶会があったり、小学校、中学校の時も、お作法の時間に、お茶を教えられたのですが、手順を全く覚えておりません(^_^;)
    あっ、お茶菓子は美味しかったですよ!(笑)。

    作法通りお花を生けることも好きですが、もっと自由に飾り付けてもいいと思うし、もっとカジュアルにお茶を飲んでもいいと、私は思うのですね。
    せっかくなので、楽しみましょう(*^^*)

  • 自由なスタイルの流派、良いですね。

    私の妻は、日本に住み始めた頃、誘われて生花教室へ行き始めましたが、ルールがあり過ぎて嫌だとやめましょう。きっとの流派は厳しかったのでしょうか?それとも、米国人には少しのルールもうるさく聞こえたのでしょうか?これですから、茶道なんて全く無理です。

    しかし、従姉さん、捕まえられた部員は身内の緋雪さんだけでしたか?それに比べて、二桁の部員を確保された緋雪さんは素晴らしい部長さんだったのでしょうね。

    作者からの返信

    fumiyaさん、コメントありがとうございます。

    奥様も、お教室に行かれてたんですね。
    私が習っていた流派にも、ルールはありましたよ。花の長さとか角度とか、あとちょこちょこと。でも、それができていれば、割と自由だったと思います。
    でも、奥様には、フラワーアレンジメントのお教室の方が向いていたのかもしれませんね。

    再従姉に捕まったのは、私だけのようでしたが、私が他の同級生も誘って、最初は3人でした(笑)。
    そのうち、仲良くなった後輩が、また仲良くなった子を連れてきてくれる感じでした。
    何故か私のファンの女の子たちもいたのですが(笑)、私のお陰だけで集まった人数ではなかったと思います。

  • 緋雪様

    「草月流」……!
    一瞬、刀を構えた緋雪様の姿を連想してしまいました。
    (否、緋雪様の場合はマキタの草刈り機でしょうか!?)
    近況ノートのお正月の生け花を見せていただきました。
    おおっ、これが草月流か! と感動しました。
    卓球部を兼任しながら部長にまで登り詰めた緋雪様。
    先生が「さすがやなあ」と唸るとは!
    何をやっても極めてしまう。やっぱり、緋雪様はただ者ではない。

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます。

    あはは♪ マキタの次は刀を振り回すんですか、私?(笑)
    作品、褒めて頂けて嬉しいです(*^^*)
    いや、そんなに上手くはないんですけどね(^_^;)
    (切るの忘れてるとこあるし💦)
    超弱小卓球部では、副部長でした(笑)。
    華道部部長も、親戚の姉ちゃんから押し付けられたものです。

    でも、先生に「さすがやなあ」って言ってもらった時は嬉しかったです。
    今でも、生け花は好きです。

  • 生け花、私も習いました。
    子供が小さい頃、師範免状のあるママ友から習いました。
    真剣みが不足状態でほぼお付き合い、遊びのようなものでした。
    その後、四十の手習いで教室に通いました。前は草月流でしたけど、今度は池坊です。「真副控」が「真副体」になりました。

    池坊では「立花」[生花」[自由花」というのがありました。
    月に一度試験?があって「優秀花」という判定をもらうと、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえるのです。
    何年か習ってやっと4・5回かな、写真を撮ってもらったことがあります。

    楽しんでやってたのに、もうず~っと何年も花を活けることはありません。
    住宅事情でどこに置く?って理由からで、今はもう活けても私のは「でくの坊」で、花より団子、そのものです。
    一輪挿しにすら飾ろうという気もないんですから、全く酷いものです。
    もっぱらベランダの花を生かしているだけです。

    作者からの返信

    ローバさん、コメントありがとうございます。

    おお。ローバさんも習っていらっしゃったんですね。
    草月も池坊も。
    私の高校が池坊だったのですが、厳しそうだったのと、型がなんとなく合わない気がして入部しませんでした。
    既に水泳部と数学部を兼部してたし。

    池坊は、そういうスタイルなのですね。
    そんなに沢山覚えることがあると、ちょっと、私みたいな感覚で生ける人には難しいかもしれません(^_^;)

    あはは♪「でくの坊」はないでしょう。
    それだけ長く習われていたのでしたら、生けようと思えば、いつでも。でしょう?
    ローバさんの素晴らしい作品も是非見せて下さい!

    私も、日常的には生けません。
    仏壇にお供えするくらいです(笑)。
    お花を育てるのは苦手なので、義母が植えた花が、どんどん庭で増えていっているのを、どうしたもんだか? と頭を悩ませております(笑)。
    お花を育てるのが好きな方に、是非、持って帰って欲しいですね〜。


  • 編集済

    生け花・・やったことないけど、楽しそう♪

    〔小説 華道部〕
    緋雪様「さゆりちゃん。まずね、真(しん)、副(そえ)、控(ひかえ)で型を作るのよ」
    さゆり「緋雪お姉さま。私、お菓子を持ってきました」
    緋雪様「お菓子はいらないの。ムシャ、ムシャ、ムシャ・・」
    さゆり「キャッ。緋雪お姉さまがお菓子を食べちゃった。ひええ、お菓子、損した!」
    緋雪様「さゆりちゃん。これが、私たち華道部の真、副、控なのよ」
    さゆり「はぁ? 緋雪お姉さま、何をおっしゃってるんですの? お菓子を損した話ですよ」
    緋雪様「だぁからぁ、さゆりちゃん。真、副、控って言ったでしょ・・
        真、副、控・・
        しんそえひかえ・・
        入れ替えて・・
        ひええかしそん・・
        ひええ、菓子、損。。。」
    さゆり「ぎゃび~ん!」
    〔小説 華道部 おしまい〕

    作者からの返信

    永嶋様、コメントありがとうございます。

    生け花、やってみたら意外と楽しいですよ。
    流派とか拘らずに、自由に生けてみてください(*^^*)

    そして、サブストーリー(笑)。
    いつも思うのですが、よく考えつきますよね、アナグラム。
    他の皆様のコメント欄でも拝見し、凄いなあと思っておりますよ〜。

  • 『姉ちゃんの命令に絶対服従』
    分かります。妹は姉に従うもの(笑)。

    やはり“流派”なんて聞くと畏まって感じますが、流派によっても様々なのですね。
    ずっと飾っておけない生花だからこそ、生ける時に背筋が伸びるという感覚も頷けますね。

    『基本に忠実に、でも、遊び心や自分らしさは忘れずに』
    素敵な教えですね。
    確かに、生け花だけでなく、いつなりとも心に置いておきたい言葉のように思います。
    教えて下ってありがとうございます。

    作者からの返信

    妹は姉に従うものなのです(笑)。
    関係性が悪くなると困りますからね(^_^;)

    私は他の流派については、あまり勉強してないので偉そうには言えないのですが、私が習った流派はかなり自由なものでした。

    そうですね。切ってしまったことで命を縮められてしまった花たちを、いかに美しく見せられるか。
    緊張もあり、やはり背筋が伸びますね。
    その緊張感が非日常的で特別で、好きなのかもしれませんね。

    生け花を通して学んだことは、社会生活においても、とても役に立ったと思います。
    花を生けるときの姿勢で、人に向き合えば、自分の「本当」や「本気」を伝えられることもわかりました。
    いい「学び」だったと思います。